「明治2年・1869年」の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。
「明治2年・1869年」の暦の一覧(1869雑節、1869節句の行事、月干支など主要な暦)
二十四節気 | 日付 旧暦 |
日干支 | 六曜 |
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小寒(しょうかん) | 1869年1月6日(水曜日) 旧暦:1868年11月24日 |
辛卯 | 仏滅 |
大寒(だいかん) | 1869年1月21日(木曜日) 旧暦:1868年12月9日 |
丙子 | 友引 |
立春(りっしゅん) | 1869年2月5日(金曜日) 旧暦:1868年12月24日 |
辛酉 | 大安 |
雨水(うすい) | 1869年2月19日(金曜日) 旧暦:1869年1月9日 |
丁未 | 先負 |
啓蟄(けいちつ) | 1869年3月6日(土曜日) 旧暦:1869年1月24日 |
壬辰 | 赤口 |
春分(しゅんぶん) | 1869年3月21日(日曜日) 旧暦:1869年2月9日 |
丁丑 | 仏滅 |
清明(せいめい) | 1869年4月6日(火曜日) 旧暦:1869年2月25日 |
辛酉 | 友引 |
穀雨(こくう) | 1869年4月21日(水曜日) 旧暦:1869年3月10日 |
丙午 | 赤口 |
立夏(りっか) | 1869年5月6日(木曜日) 旧暦:1869年3月25日 |
辛卯 | 先負 |
小満(しょうまん) | 1869年5月22日(土曜日) 旧暦:1869年4月11日 |
乙亥 | 友引 |
芒種(ぼうしゅ) | 1869年6月7日(月曜日) 旧暦:1869年4月27日 |
己未 | 赤口 |
夏至(げし) | 1869年6月22日(火曜日) 旧暦:1869年5月13日 |
甲辰 | 大安 |
小暑(しょうしょ) | 1869年7月8日(木曜日) 旧暦:1869年5月29日 |
戊子 | 先負 |
大暑(たいしょ) | 1869年7月24日(土曜日) 旧暦:1869年6月16日 |
壬申 | 先負 |
立秋(りっしゅう) | 1869年8月8日(日曜日) 旧暦:1869年7月1日 |
丁巳 | 先勝 |
処暑(しょしょ) | 1869年8月24日(火曜日) 旧暦:1869年7月17日 |
辛丑 | 大安 |
白露(はくろ) | 1869年9月9日(木曜日) 旧暦:1869年8月4日 |
乙酉 | 大安 |
秋分(しゅうぶん) | 1869年9月24日(金曜日) 旧暦:1869年8月19日 |
庚午 | 友引 |
寒露(かんろ) | 1869年10月9日(土曜日) 旧暦:1869年9月5日 |
乙卯 | 先勝 |
霜降(そうこう) | 1869年10月24日(日曜日) 旧暦:1869年9月20日 |
庚子 | 仏滅 |
立冬(りっとう) | 1869年11月8日(月曜日) 旧暦:1869年10月5日 |
乙酉 | 友引 |
小雪(しょうせつ) | 1869年11月23日(火曜日) 旧暦:1869年10月20日 |
庚午 | 大安 |
大雪(たいせつ) | 1869年12月8日(水曜日) 旧暦:1869年11月6日 |
乙卯 | 仏滅 |
冬至(とうじ) | 1869年12月23日(木曜日) 旧暦:1869年11月21日 |
庚子 | 先勝 |
季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。
1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。
「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。
春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春は1869年2月5日(金曜日)です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水は1869年2月19日(金曜日)です。
寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄は1869年3月6日(土曜日)です。
昼と夜が同じ長さになる日。 春分は1869年3月21日(日曜日)です。祝日です。
暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明は1869年4月6日(火曜日)です。
春雨が百穀を潤す。 穀雨は1869年4月21日(水曜日)です。
1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏は1869年5月6日(木曜日)です。
万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満は1869年5月22日(土曜日)です。
稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種は1869年6月7日(月曜日)です。
日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至は1869年6月22日(火曜日)です。
梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑は1869年7月8日(木曜日)です。
最も夏らしく暑い時期。 大暑は1869年7月24日(土曜日)です。
夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋は1869年8月8日(日曜日)です。
日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑は1869年8月24日(火曜日)です。
白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露は1869年9月9日(木曜日)です。
お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分は1869年9月24日(金曜日)です。祝日です。
野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露は1869年10月9日(土曜日)です。
朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降は1869年10月24日(日曜日)です。
暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬は1869年11月8日(月曜日)です。
冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪は1869年11月23日(火曜日)です。
平野にも降雪のある頃。 大雪は1869年12月8日(水曜日)です。
夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至は1869年12月23日(木曜日)です。
小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒は1869年1月6日(水曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。
大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒は1869年1月21日(木曜日)です。