「明治8年・1875年」の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。
「明治8年・1875年」の暦の一覧(1875雑節、1875節句の行事、月干支など主要な暦)
二十四節気 | 日付 旧暦 |
日干支 | 六曜 |
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小寒(しょうかん) | 1875年1月7日(木曜日) 旧暦:1874年11月30日 |
己未 | 仏滅 |
大寒(だいかん) | 1875年1月21日(木曜日) 旧暦:1874年12月14日 |
乙巳 | 先勝 |
立春(りっしゅん) | 1875年2月5日(金曜日) 旧暦:1874年12月29日 |
庚寅 | 仏滅 |
雨水(うすい) | 1875年2月20日(土曜日) 旧暦:1875年1月15日 |
乙亥 | 先負 |
啓蟄(けいちつ) | 1875年3月7日(日曜日) 旧暦:1875年1月30日 |
庚申 | 赤口 |
春分(しゅんぶん) | 1875年3月22日(月曜日) 旧暦:1875年2月15日 |
乙巳 | 仏滅 |
清明(せいめい) | 1875年4月6日(火曜日) 旧暦:1875年3月1日 |
庚寅 | 先負 |
穀雨(こくう) | 1875年4月21日(水曜日) 旧暦:1875年3月16日 |
乙亥 | 赤口 |
立夏(りっか) | 1875年5月7日(金曜日) 旧暦:1875年4月2日 |
己未 | 大安 |
小満(しょうまん) | 1875年5月22日(土曜日) 旧暦:1875年4月17日 |
甲辰 | 友引 |
芒種(ぼうしゅ) | 1875年6月7日(月曜日) 旧暦:1875年5月4日 |
戊子 | 友引 |
夏至(げし) | 1875年6月23日(水曜日) 旧暦:1875年5月20日 |
壬申 | 赤口 |
小暑(しょうしょ) | 1875年7月8日(木曜日) 旧暦:1875年6月6日 |
丁巳 | 大安 |
大暑(たいしょ) | 1875年7月24日(土曜日) 旧暦:1875年6月22日 |
辛丑 | 先負 |
立秋(りっしゅう) | 1875年8月9日(月曜日) 旧暦:1875年7月9日 |
乙酉 | 先負 |
処暑(しょしょ) | 1875年8月24日(火曜日) 旧暦:1875年7月24日 |
庚午 | 赤口 |
白露(はくろ) | 1875年9月9日(木曜日) 旧暦:1875年8月10日 |
甲寅 | 大安 |
秋分(しゅうぶん) | 1875年9月24日(金曜日) 旧暦:1875年8月25日 |
己亥 | 友引 |
寒露(かんろ) | 1875年10月10日(日曜日) 旧暦:1875年9月12日 |
癸未 | 友引 |
霜降(そうこう) | 1875年10月25日(月曜日) 旧暦:1875年9月27日 |
戊辰 | 大安 |
立冬(りっとう) | 1875年11月9日(火曜日) 旧暦:1875年10月12日 |
癸丑 | 先負 |
小雪(しょうせつ) | 1875年11月24日(水曜日) 旧暦:1875年10月27日 |
戊戌 | 赤口 |
大雪(たいせつ) | 1875年12月8日(水曜日) 旧暦:1875年11月11日 |
甲申 | 先負 |
冬至(とうじ) | 1875年12月23日(木曜日) 旧暦:1875年11月26日 |
己巳 | 赤口 |
季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。
1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。
「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。
春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春は1875年2月5日(金曜日)です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水は1875年2月20日(土曜日)です。
寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄は1875年3月7日(日曜日)です。
昼と夜が同じ長さになる日。 春分は1875年3月22日(月曜日)です。祝日です。
暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明は1875年4月6日(火曜日)です。
春雨が百穀を潤す。 穀雨は1875年4月21日(水曜日)です。
1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏は1875年5月7日(金曜日)です。
万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満は1875年5月22日(土曜日)です。
稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種は1875年6月7日(月曜日)です。
日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至は1875年6月23日(水曜日)です。
梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑は1875年7月8日(木曜日)です。
最も夏らしく暑い時期。 大暑は1875年7月24日(土曜日)です。
夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋は1875年8月9日(月曜日)です。
日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑は1875年8月24日(火曜日)です。
白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露は1875年9月9日(木曜日)です。
お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分は1875年9月24日(金曜日)です。祝日です。
野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露は1875年10月10日(日曜日)です。
朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降は1875年10月25日(月曜日)です。
暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬は1875年11月9日(火曜日)です。
冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪は1875年11月24日(水曜日)です。
平野にも降雪のある頃。 大雪は1875年12月8日(水曜日)です。
夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至は1875年12月23日(木曜日)です。
小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒は1875年1月7日(木曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。
大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒は1875年1月21日(木曜日)です。