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「明治23年・1890年」の「二十四節気」はいつ?

「明治23年・1890年」の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。

「明治23年・1890年」の七十二候の一覧

「明治23年・1890年」の暦の一覧(1890雑節1890節句の行事、月干支など主要な暦)

1890年の仲秋の名月はいつ?

「明治23年・1890年」の二十四節気

二十四節気 日付
旧暦
日干支 六曜
小寒(しょうかん) 1890年1月6日(月曜日)
旧暦:1889年12月16日
辛丑 先負
大寒(だいかん) 1890年1月21日(火曜日)
旧暦:1889年12月1日
丙戌 赤口
立春(りっしゅん) 1890年2月5日(水曜日)
旧暦:1889年12月16日
辛未 先負
雨水(うすい) 1890年2月20日(木曜日)
旧暦:1890年1月2日
丙辰 友引
啓蟄(けいちつ) 1890年3月6日(木曜日)
旧暦:1890年1月16日
壬寅 仏滅
春分(しゅんぶん) 1890年3月22日(土曜日)
旧暦:1890年2月2日
丙戌 先負
清明(せいめい) 1890年4月6日(日曜日)
旧暦:1890年2月17日
辛未 赤口
穀雨(こくう) 1890年4月21日(月曜日)
旧暦:1890年3月3日
丙辰 大安
立夏(りっか) 1890年5月6日(火曜日)
旧暦:1890年3月18日
辛丑 友引
小満(しょうまん) 1890年5月22日(木曜日)
旧暦:1890年4月4日
乙酉 先勝
芒種(ぼうしゅ) 1890年6月7日(土曜日)
旧暦:1890年4月20日
己巳 大安
夏至(げし) 1890年6月22日(日曜日)
旧暦:1890年5月6日
甲寅 仏滅
小暑(しょうしょ) 1890年7月8日(火曜日)
旧暦:1890年5月22日
戊戌 友引
大暑(たいしょ) 1890年7月24日(木曜日)
旧暦:1890年6月8日
壬午 先勝
立秋(りっしゅう) 1890年8月9日(土曜日)
旧暦:1890年6月24日
丙寅 大安
処暑(しょしょ) 1890年8月24日(日曜日)
旧暦:1890年7月9日
辛亥 先負
白露(はくろ) 1890年9月9日(火曜日)
旧暦:1890年7月25日
乙未 先勝
秋分(しゅうぶん) 1890年9月24日(水曜日)
旧暦:1890年8月11日
庚辰 赤口
寒露(かんろ) 1890年10月9日(木曜日)
旧暦:1890年8月26日
乙丑 先負
霜降(そうこう) 1890年10月24日(金曜日)
旧暦:1890年9月11日
庚戌 先勝
立冬(りっとう) 1890年11月8日(土曜日)
旧暦:1890年9月26日
乙未 仏滅
小雪(しょうせつ) 1890年11月23日(日曜日)
旧暦:1890年10月12日
庚辰 先負
大雪(たいせつ) 1890年12月8日(月曜日)
旧暦:1890年10月27日
乙丑 赤口
冬至(とうじ) 1890年12月23日(火曜日)
旧暦:1890年11月12日
庚戌 仏滅

二十四節気とは

季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。

1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。

「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。

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立春(りっしゅん)

春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春1890年2月5日(水曜日)です。

雨水(うすい)

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水1890年2月20日(木曜日)です。

啓蟄(けいちつ)

寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄1890年3月6日(木曜日)です。

春分(しゅんぶん)

昼と夜が同じ長さになる日。 春分1890年3月22日(土曜日)です。祝日です。

清明(せいめい)

暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明1890年4月6日(日曜日)です。

穀雨(こくう)

春雨が百穀を潤す。 穀雨1890年4月21日(月曜日)です。

立夏(りっか)

1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏1890年5月6日(火曜日)です。

小満(しょうまん)

万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満1890年5月22日(木曜日)です。

芒種(ぼうしゅ)

稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種1890年6月7日(土曜日)です。

夏至(げし)

日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至1890年6月22日(日曜日)です。

小暑(しょうしょ)

梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑1890年7月8日(火曜日)です。

大暑(たいしょ)

最も夏らしく暑い時期。 大暑1890年7月24日(木曜日)です。

立秋(りっしゅう)

夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋1890年8月9日(土曜日)です。

処暑(しょしょ)

日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑1890年8月24日(日曜日)です。

白露(はくろ)

白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露1890年9月9日(火曜日)です。

秋分(しゅうぶん)

お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分1890年9月24日(水曜日)です。祝日です。

寒露(かんろ)

野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露1890年10月9日(木曜日)です。

霜降(そうこう)

朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降1890年10月24日(金曜日)です。

立冬(りっとう)

暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬1890年11月8日(土曜日)です。

小雪(しょうせつ)

冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪1890年11月23日(日曜日)です。

大雪(たいせつ)

平野にも降雪のある頃。 大雪1890年12月8日(月曜日)です。

冬至(とうじ)

夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至1890年12月23日(火曜日)です。

小寒(しょうかん)

小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒1890年1月6日(月曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。

大寒(だいかん)

大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒1890年1月21日(火曜日)です。

「明治23年・1890年」の二十四節気一覧

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