「大正12年・1923年」の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。
「大正12年・1923年」の暦の一覧(1923雑節、1923節句の行事、月干支など主要な暦)
二十四節気 | 日付 旧暦 |
日干支 | 六曜 |
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小寒(しょうかん) | 1923年1月6日(土曜日) 旧暦:1922年11月20日 |
己卯 | 赤口 |
大寒(だいかん) | 1923年1月21日(日曜日) 旧暦:1922年12月5日 |
甲午 | 仏滅 |
立春(りっしゅん) | 1923年2月5日(月曜日) 旧暦:1922年12月20日 |
己酉 | 先勝 |
雨水(うすい) | 1923年2月20日(火曜日) 旧暦:1923年1月5日 |
甲子 | 大安 |
啓蟄(けいちつ) | 1923年3月6日(火曜日) 旧暦:1923年1月19日 |
戊寅 | 先勝 |
春分(しゅんぶん) | 1923年3月22日(木曜日) 旧暦:1923年2月6日 |
甲午 | 先勝 |
清明(せいめい) | 1923年4月6日(金曜日) 旧暦:1923年2月21日 |
己酉 | 仏滅 |
穀雨(こくう) | 1923年4月21日(土曜日) 旧暦:1923年3月6日 |
甲子 | 友引 |
立夏(りっか) | 1923年5月6日(日曜日) 旧暦:1923年3月21日 |
己卯 | 大安 |
小満(しょうまん) | 1923年5月22日(火曜日) 旧暦:1923年4月7日 |
乙未 | 仏滅 |
芒種(ぼうしゅ) | 1923年6月7日(木曜日) 旧暦:1923年4月23日 |
辛亥 | 友引 |
夏至(げし) | 1923年6月22日(金曜日) 旧暦:1923年5月9日 |
丙寅 | 先勝 |
小暑(しょうしょ) | 1923年7月8日(日曜日) 旧暦:1923年5月25日 |
壬午 | 大安 |
大暑(たいしょ) | 1923年7月24日(火曜日) 旧暦:1923年6月11日 |
戊戌 | 仏滅 |
立秋(りっしゅう) | 1923年8月8日(水曜日) 旧暦:1923年6月26日 |
癸丑 | 先勝 |
処暑(しょしょ) | 1923年8月24日(金曜日) 旧暦:1923年7月13日 |
己巳 | 先勝 |
白露(はくろ) | 1923年9月9日(日曜日) 旧暦:1923年7月29日 |
乙酉 | 大安 |
秋分(しゅうぶん) | 1923年9月24日(月曜日) 旧暦:1923年8月14日 |
庚子 | 先負 |
寒露(かんろ) | 1923年10月9日(火曜日) 旧暦:1923年8月29日 |
乙卯 | 赤口 |
霜降(そうこう) | 1923年10月24日(水曜日) 旧暦:1923年9月15日 |
庚午 | 大安 |
立冬(りっとう) | 1923年11月8日(木曜日) 旧暦:1923年9月30日 |
乙酉 | 友引 |
小雪(しょうせつ) | 1923年11月23日(金曜日) 旧暦:1923年10月15日 |
庚子 | 赤口 |
大雪(たいせつ) | 1923年12月8日(土曜日) 旧暦:1923年11月1日 |
乙卯 | 大安 |
冬至(とうじ) | 1923年12月23日(日曜日) 旧暦:1923年11月16日 |
庚午 | 友引 |
季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。
1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。
「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。
春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春は1923年2月5日(月曜日)です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水は1923年2月20日(火曜日)です。
寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄は1923年3月6日(火曜日)です。
昼と夜が同じ長さになる日。 春分は1923年3月22日(木曜日)です。祝日です。
暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明は1923年4月6日(金曜日)です。
春雨が百穀を潤す。 穀雨は1923年4月21日(土曜日)です。
1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏は1923年5月6日(日曜日)です。
万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満は1923年5月22日(火曜日)です。
稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種は1923年6月7日(木曜日)です。
日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至は1923年6月22日(金曜日)です。
梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑は1923年7月8日(日曜日)です。
最も夏らしく暑い時期。 大暑は1923年7月24日(火曜日)です。
夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋は1923年8月8日(水曜日)です。
日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑は1923年8月24日(金曜日)です。
白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露は1923年9月9日(日曜日)です。
お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分は1923年9月24日(月曜日)です。祝日です。
野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露は1923年10月9日(火曜日)です。
朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降は1923年10月24日(水曜日)です。
暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬は1923年11月8日(木曜日)です。
冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪は1923年11月23日(金曜日)です。
平野にも降雪のある頃。 大雪は1923年12月8日(土曜日)です。
夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至は1923年12月23日(日曜日)です。
小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒は1923年1月6日(土曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。
大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒は1923年1月21日(日曜日)です。