「1978年・昭和53年」の七草はいつ?

「1978年・昭和53年」の午年(うまどし)の七草です。七草カレンダー付き。

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「1978年・昭和53年」の七草

イベント 日付
七草 1978年1月7日(曜日)
  1. 七草とは
  2. 七草の由来
  3. 七草の種類
  4. 1978年昭和53年の七草は何日前?
  5. 七草1978年以降の一覧表
  6. 七草1978年過去一覧
  7. 1978年の七草カレンダー
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七草とは

「七草」。(ななくさ)春の七草。五節句の一つ。無病息災や健康長寿を願って七草を食べる(餅などを具材とする塩味の粥「かゆ」)。七草粥(ななぐさかゆ)。平安時代に行われていたが、室町時代の汁物の原型とも言われる。もともとは中国の節句のひとつ。1月7日の「人日の節句」(じんじつのせっく)。昭和53年の七草1978年1月7日(曜日)己巳(友引)です。

「1978年・昭和53年」の七草

七草の由来

中国の唐の時代、1月7日の「人日の節句」に七種菜羹(しちしゅさいこう、しちしゅのさいこう)という7種類の野菜が入った汁物を食べて無病息災を願う風習が原点。(6世紀の中国古典、荊楚歳時記から)

七草の種類

セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ、ホトケノザ、スズナ・スズシロ、春の七草。

セリ

セリは競り合うように生える。全国の山野に自生。セリ科セリ属の多年草。

ナズナ

ペンペン草。日本全国に自生しているアブラナ科の草。よく見る。

ゴギョウ

母子草(ははこぐさ)とも。キク科の草。

ハコベラ

ハコベとも。ナデシコ科の草。

ホトケノザ

キク科の植物。葉の形が仏様が座っている蓮の台座のように見える。現在ホトケノザと呼ばれているものはシソ科の草で別種。

スズナ

蕪(かぶ)カブのこと。別名スズナ。鈴菜。アブラナ科。しもやけに効くとされる。

スズシロ

大根。の別名がスズシロ。アブラナ科ダイコン属の越年草。古事記に、すずしろ、おおねの名前で書かれている。

春の七草は地方によっても食材が異なる。

鹿児島県(南九州)では七五三に似た「七草祝い」がある。薩摩藩の時代から伝統的に続いている儀式で数え年7才の男女が1月7日に7軒の七草粥を頂き、お祝いをし神社に詣でて健康と成長を願う行事がある。宮崎県の都城では「ななとこさん」と呼ばれ「ななとこずし」と呼ばれる雑炊を食べる。

1978年昭和53年の七草は何日前?

1978年昭和53年の七草は何日?今日から日数で17324日前47年5ヶ月6日前の1978年1月7日(曜日)です。

1978年1月の七草カレンダー

1 友引 2 先負 3 仏滅 4 大安 5 赤口 6 先勝7 友引
8 先負 9 赤口 10 先勝 11 友引 12 先負 13 仏滅14 大安
15 赤口 16 先勝 17 友引 18 先負 19 仏滅 20 大安21 赤口
22 先勝 23 友引 24 先負 25 仏滅 26 大安 27 赤口28 先勝
29 友引 30 先負 31 仏滅

1978-01-01(日曜日)元日

1978-01-02(月曜日)振替休日

1978-01-15(日曜日)成人の日

1978-01-16(月曜日)振替休日

七草1978年以降の一覧表

行事 日付
1978年の七草 1978年1月7日(曜日)
1979年の七草 1979年1月7日()
1980年の七草 1980年1月7日(月)
1981年の七草 1981年1月7日(水)
1982年の七草 1982年1月7日(木)
1983年の七草 1983年1月7日(金)

七草1978年より前の過去一覧

行事 日付
1978年の七草 1978年1月7日(曜日)
1977年の七草 1977年1月7日(金)
1976年の七草 1976年1月7日(水)
1975年の七草 1975年1月7日(火)
1974年の七草 1974年1月7日(月)
1973年の七草 1973年1月7日()