【2026年】ラマダンはいつ?開始日・終了日とイードまであと何日

2026年のラマダンは2026/02/18(水)から2026/03/19(木)。ラマダーン明け(イード・アル=フィトル)は2026/03/20(金)です。全30日間です。

このページでは、開始・イードまでの日数と2ヶ月カレンダーで期間をしっかり把握できます。

※国・地域の月の観測状況によって、前後1日ほどずれる場合があります。

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2026年のラマダン

項目 日付
開始2026/02/18(水)
終了2026/03/19(木)
イード2026/03/20(金)
日数全30日間
イスラム暦1447年ラマダン
ラマダン 2026

出典・根拠

ラマダンの開始・終了および日数は ramadan_calc.php による天文・暦計算をベースにし、国・地域ごとの月の観測結果や宗教当局の採用する暦によって前後1日程度ずれる場合があります。正式な日程は各国の宗教機関やモスクの発表を確認してください。

  1. あと何日?
  2. ラマダンとは
  3. 断食のルール
  4. カレンダー(2ヶ月)
  5. 2026年まとめ
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2026年のラマダンまであと何日?

開始まであと9日(開始:2026/02/18(水))

ラマダンとは

ラマダン(Ramadan)はイスラム教の断食月で、日の出から日没まで飲食を控え、信仰・自制・慈善を意識して過ごす期間です。

断食のルール

イスラム教とは

イスラム教はムハンマドを預言者とする一神教で、アッラー(神)の言葉を伝える聖典『クルアーン』を信じます。五行(信仰告白・礼拝・断食・喜捨・巡礼)を基盤とし、礼拝や清潔を重視した規律ある日常を実践します。集団礼拝やモスク(礼拝堂)ではミナレットからアザーン(呼びかけ)が流れ、ムスリム(信徒)は礼拝マットに向かって礼拝します。信仰共同体の強い結束と慈善の精神が特色です。

ラマダンの歴史

ラマダンは預言者ムハンマドが初めて『クルアーン』の啓示を受けた月とされ、紀元7世紀のメッカから始まった信仰行事です。イスラム暦9月の断食月として全ムスリムが日中の飲食を断ち、クルアーンを読み、慈善を行いながら精神を磨く期間となりました。歴史の中で都市や王朝が経済・文化・外交を結ぶ際にもラマダンの礼拝が重んじられ、断食が連帯感と規律を育む重要な役割を果たしました。

イードとは

イード・アル=フィトルはラマダンの断食が終わった翌日に祝われる祭礼で、儀礼的にモスクで特別礼拝が行われます。ムスリムは家族で食卓を囲み、ザカート(富の一部の施し)を必ず行って貧しい人々と喜びを分かち合います。服装を新調し、親戚や友人に挨拶を交わすため、街には色鮮やかな服や装飾が見られ、夜にかけても祝福の雰囲気が続きます。

2026年のラマダンカレンダー

2026年2月

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建国記念の日
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天皇誕生日
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2026年3月

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春分の日
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よくある質問

ラマダン中は水も飲めない?
日中は原則として水も飲まず、日の出前~日没後に食事をとります。体調や医師の指示で水を飲む必要がある場合は、無理をせずに例外が認められます。
断食が免除される人は?
妊婦・授乳中・病人・高齢者・旅行者は、断食を免除されるか、後日に行う措置がとられます。代わりに慈善寄付など、できる範囲での行為が推奨されます。
イード(イード・アル=フィトル)とは?
断食月が終わった翌日に祝われる祭礼です。モスクで特別礼拝をし、貧しい人へ施しを贈り、家族や友人と喜びを分かち合います。
日本でラマダン中に気をつけることは?
公共施設や学校での断食への配慮を示し、飲食を控える方への理解を深めることが大切です。宗教行事としての文化背景を紹介すると親しみが増します。
年によって日付が変わるのはなぜ?
イスラム暦は太陰暦なので太陽暦より約11日短く、月の観測で月の入りを捉えるため年ごとに前後します。国・地域の観測により開始日や終了日がずれるケースもあります。

2026年のまとめ

開始・終了日は観測によって±1日ずれることがあります。現地発表も確認してください。

まとめ

このページでは2026年のラマダンの期間を、開始日・終了日・イードを含めてわかりやすく整理し、イスラム教やラマダンの歴史、イードの意義といった背景も短く説明しました。祝日入りのカレンダーやカウントダウンで時間感覚を補強し、地域差を考えながら断食の開始と終了を迎える際の参考としてください。

2026年のラマダンは2026/02/18(水)頃に始まり、2026/03/19(木)頃に終わる見込みです。断食明けの祝祭(イード/イード・アル=フィトル)は2026/03/20(金)頃とされ、期間中は礼拝や慈善、正しい礼儀を意識しつつ、健康との両立を心がけるのが望ましいです。月の観測やローカルな暦の採用で開始・終了が前後する場合があるため、現地や所属コミュニティの発表も合わせて確認するようにしてください。

イスラム教

イスラム教の用語集

ヒジュラ(Hijrah)
ムハンマドがメッカからマディーナへ移住した出来事(622年)。イスラム暦(ヒジュラ暦)の起点。
ヒジュラ暦(ヒジュリー暦 / Hijri)
月の満ち欠けを基準にした暦。開始・終了が月の観測で前後し、毎年日付がずれて見える理由。
ラマダン(Ramadan)
イスラム暦9月の断食月。礼拝・自制・慈善を重視して過ごす。
サウム(Sawm)
断食。原則、夜明けから日没まで飲食などを控える。
スフール(Suhoor)
夜明け前にとる食事。
イフタール(Iftar)
日没後に断食を解いて食べる食事。
タラウィーフ(Tarawih)
ラマダン中に行われる夜の特別礼拝(地域・流派で差あり)。
レイラトゥル・カドル(Laylat al-Qadr)
クルアーンが最初に啓示された夜とされ、ラマダン終盤の重要な夜。
ザカート(Zakat)
義務の喜捨(五行の一つ)。
サダカ(Sadaqah)
任意の寄付・施し。
イード(Eid al-Fitr)
ラマダン明けの祝祭(断食明けの大祭)。
ヒラール(Hilal)
新月(細い月)。月の観測により月替わりを判断するため、開始日が前後することがある。