「1960年・昭和35年」の成人の日はいつ?

成人の日とは

「成人の日(せいじんのひ)」は「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」１９４９年1月15日から始まる。「成人式」を行う日。2000年から1月の第2月曜日となる。名称が成人式から「二十歳のつどい」、「二十歳を祝う会」、「二十歳（はたち）の市民を祝うつどい」など各自治体によってかわる。

昭和35年の成人の日は1960年1月15日(金曜日)壬寅(仏滅)です。

成人の日の由来

成年式が初めて行われたのは埼玉県の蕨市が発祥で終戦の翌年、昭和21年（1946年）に蕨町青年団が中心となり、次代を担う若者たちを勇気づけ励まそうと「青年祭」を企画。催しの中で「成年式」が行われた。

成人の日はほとんどの自治体、市区町村で成人式が行われ、スーツ姿の若者、振袖をきた女性や袴姿の男性などで賑わう。

成人は18歳に引き下げられる。2023年以降は18歳が成人年齢。選挙権年齢が18歳。携帯電話の契約やクレジットカードを作るときなども、親の同意が不要となる。一方で、飲酒・喫煙・競馬・競輪などはこれまでと同様、20歳までは禁止。女性が結婚できる最低年齢は16歳から18歳に引き上げられ、結婚できるのは男女ともに18歳以上となる。しかし多くの自治体は従来どおり「20歳」を祝うようだが対象を18歳に引き下げる自治体もある。

1960年昭和35年の成人の日は何日前?

1960年昭和35年の成人の日は何日？今日から日数で23472日前、64年3ヶ月5日前の1960年1月15日(金曜日)です。

成人の日 1960・1961・1962年の一覧表

成人の日1960年より前の過去一覧

昭和35年・1960年成人式の年齢早見表

昭和35年・1960年の成人式は何年生まれ？

昭和35年・1960年に成人式を迎える人は1939年昭和14年の4月2日(日)から翌年の1940年昭和15年の4月1日(月)までに生まれた人です。