「2027年・令和9年」の春分の日はいつ？何日？春のお彼岸

祝日	日付
春分の日	2027年3月21日(日曜日)

「春分の日（しゅんぶんのひ）」は、日本の国民の祝日の一つ。3月20日、3月21日ごろ。自然をたたえ、生物をいつくしむ日。1948年（昭和23年）に始まる。春分が起こる日で昼と夜の長さが等しくなる日。春の彼岸の中日。

春の彼岸の入りは2027年3月18日(木)で春彼岸の明けは2027年3月24日(水)です。

令和9年・2027年の春分の日は3月21日(日曜日)己亥(先負)です。

春分とは二十四節気の第4。昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされる。 (実際は昼の方が少し長い。)「春季皇霊祭（しゅんきこうれいさい）」春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つ。毎年2回、春分の日と秋分の日（秋季皇霊祭）に行われる。

春のお彼岸は、春分の日を中日として前後3日間。彼岸入り、彼岸明けとなる。7日間。お墓参りや先祖を供養する日でもある。

お彼岸の食べ物の牡丹餅（ぼたもち）などをお墓や仏壇にお供えする。

ちなみに秋の彼岸は同じ食べ物をおはぎと呼ぶ。秋の花「萩」からおはぎと呼ばれるようになった。春に食べるものは「ぼたもち」、秋に食べるものは「おはぎ」。2027の秋分の日

春分の日は毎年国立天文台が前年の2月に官報「暦要項（れきようこう）」にて公表、決定する。太陽の黄道と、地球の赤道を延長した線が交わる2ヶ所の点を春分点、秋分点といい、春分点、秋分点の上を太陽が通過する時を、春分、秋分と呼ぶ。

春分が含まれる日が春分の日となる。地球が太陽を1周するのは365日と限らないため春分の日もズレが生じる。これを国立天文台が観測し春分の日を決める。

2027年令和9年の春分の日まであと何日？今日から日数で1060日後、2年10ヶ月26日後の2027年3月21日(日曜日)です。

2027年3月の春分の日カレンダー

日	月	火	水	木	金	土
	1 大安	2 赤口	3 先勝	4 友引	5 先負	6 仏滅
7 大安	8 友引	9 先負	10 仏滅	11 大安	12 赤口	13 先勝
14 友引	15 先負	16 仏滅	17 大安	18 赤口	19 先勝	20 友引
21 先負	22 仏滅	23 大安	24 赤口	25 先勝	26 友引	27 先負
28 仏滅	29 大安	30 赤口	31 先勝

2027-03-21(日曜日)春分の日

2027-03-22(月曜日)振替休日