「2163年・令和145年」の七五三はいつ?生まれた年と年齢

「2163年・令和145年」の亥年(いのししどし)の七五三(しちごさん)です。七五三カレンダー付き。

1. 七五三とは
2. 七五三の由来
3. 七五三の行事
4. 2163年令和145年の七五三まであと何日?
5. 2163年の七五三カレンダー
6. 七五三 2163・2164・2165年の一覧表
7. 七五三2163年過去一覧
8. 2163年令和145年の七五三は何年生まれ？七五三年齢早見表
9. 早生まれの子供は？

七五三とは

「七五三」の健やかな成長を祝い7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う。神社・寺などで「七五三詣で」を行い祈願を行う。

令和145年の七五三は2163年11月15日(火曜日)辛卯(仏滅)です。

七五三の由来

平安時代に行われていた「髪置きの儀」「袴着の儀」「帯解きの儀」という3つの儀式に由来する。もともと江戸期の関東圏における行事。館林(群馬)城主である徳川徳松（江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男）の健康を祈って旧暦（太陰太陽暦）の11月15日に始まったとされる。江戸時代に始まった神事であり、旧暦の数え年で行うのが正しい。こんにちでは数え年でなく満年齢で行うのが一般的。

七五三の行事

3歳頃「髪置（かみおき）の儀」男の子も女の子も生後間もなく髪を剃る風習。5歳頃「袴着（はかまぎ）の儀」江戸時代の正装である袴を初めて着せる儀式。7歳頃「帯解（おびとき）の儀」女の子がそれまで使っていた付け紐を外して、大人と同じ幅広の帯を締める儀式。千歳飴（ちとせあめ）や赤飯を食べる。

現代では日どりが良い日に神社へ参拝して祈祷をして着物や袴を着て記念の写真撮影をして食事会などをするのが一般的となっている。

女の子は３歳、7歳で男の子は５歳で祝うのが一般的だが、上記の江戸時代の髪置の儀から、３歳は男の子、女の子どちらもお祝いができる。

また、11月15日以前の10月や以降の12月でも年末までなら七五三のお祝いができる。

鹿児島県(南九州一帯)では「七草祝い」がある。薩摩藩の時代から伝統的に続いている儀式で数え年7才の男女が1月7日の(七草の日)に7軒の七草粥を頂き、お祝いをし神社に詣でて健康と成長を願う行事がある。宮崎県の都城では「ななとこさん」と呼ばれ「ななとこずし」と呼ばれる雑炊を食べる。

2163年令和145年の七五三まであと何日?

2163年令和145年の七五三まで何日？今日から日数で50960日後、139年6ヶ月8日後の2163年11月15日(火曜日)です。