「1015年・長和3年」の「午の日・うまのひ」初午はいつ？

「1015年・長和3年」の卯年(うさぎどし)の12日に一度回ってくる午の日(うまの日 ・うまのひ)です。午の日暦一覧カレンダー付き。

1015年長和3年の午の日

午の日とは

「午の日」(うまのひ)十二支の午の日。干支（えと）を日に当てはめたもので7番目のうま。動物で「馬」。方角は南。月は６月、時間は１１時から１３時。長和3年の午の日は1015年2月10日、1015年2月22日、1015年1月5日(木曜日)、1015年1月17日(火曜日)、1015年1月29日(日曜日)、1015年2月10日(金曜日)、1015年2月22日(水曜日)、1015年3月6日(月曜日)、1015年3月18日(土曜日)、1015年3月30日(木曜日)、1015年4月11日(火曜日)、1015年4月23日(日曜日)、1015年5月5日(金曜日)、1015年5月17日(水曜日)、1015年5月29日(月曜日)、1015年6月10日(土曜日)、1015年6月22日(木曜日)、1015年7月4日(火曜日)、1015年7月16日(日曜日)、1015年7月28日(金曜日)、1015年8月9日(水曜日)、1015年8月21日(月曜日)、1015年9月2日(土曜日)、1015年9月14日(木曜日)、1015年9月26日(火曜日)、1015年10月8日(日曜日)、1015年10月20日(金曜日)、1015年11月1日(水曜日)、1015年11月13日(月曜日)、1015年11月25日(土曜日)、1015年12月7日(木曜日)、1015年12月19日(火曜日)、1015年12月31日(日曜日)、の31回あります。

午の日の由来・行事・初午（はつうま）

2月の最初の「午の日」が「初午」（はつうま）で京都の伏見稲荷をはじめ、大阪の玉造稲荷、愛知県の豊川稲荷など、各地の稲荷神社で祭事が行われる。

稲がなることを意味する「いなり」から、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願する。狐の好物が油揚げであることから、初午には、「油揚げ」や「いなり寿司」を奉納するようになった。稲荷神はキツネではなく、キツネは稲荷神の使い。

その他の初午の食べ物は初午団子(繭がたくさんとれるように「まゆ」の形をした団子を作って神様にお供えしたのが始まり)や、しもつかれ(栃木県伝わる郷土料理)、旗飴(奈良県の飴菓子)など。

1015年の「初午」の日、一の午は2月10日(金)二の午は2月22日(水)です。

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