「2071年・令和53年」の「午の日・うまのひ」初午はいつ？

「2071年・令和53年」の卯年(うさぎどし)の12日に一度回ってくる午の日(うまの日 ・うまのひ)です。午の日暦一覧カレンダー付き。

2071年令和53年の午の日

午の日とは

「午の日」(うまのひ)十二支の午の日。干支（えと）を日に当てはめたもので7番目のうま。動物で「馬」。方角は南。月は６月、時間は１１時から１３時。令和53年の午の日は2071年2月5日、2071年2月17日、2071年1月12日(月曜日)、2071年1月24日(土曜日)、2071年2月5日(木曜日)、2071年2月17日(火曜日)、2071年3月1日(日曜日)、2071年3月13日(金曜日)、2071年3月25日(水曜日)、2071年4月6日(月曜日)、2071年4月18日(土曜日)、2071年4月30日(木曜日)、2071年5月12日(火曜日)、2071年5月24日(日曜日)、2071年6月5日(金曜日)、2071年6月17日(水曜日)、2071年6月29日(月曜日)、2071年7月11日(土曜日)、2071年7月23日(木曜日)、2071年8月4日(火曜日)、2071年8月16日(日曜日)、2071年8月28日(金曜日)、2071年9月9日(水曜日)、2071年9月21日(月曜日)、2071年10月3日(土曜日)、2071年10月15日(木曜日)、2071年10月27日(火曜日)、2071年11月8日(日曜日)、2071年11月20日(金曜日)、2071年12月2日(水曜日)、2071年12月14日(月曜日)、2071年12月26日(土曜日)、の30回あります。

午の日の由来・行事・初午（はつうま）

2月の最初の「午の日」が「初午」（はつうま）で京都の伏見稲荷をはじめ、大阪の玉造稲荷、愛知県の豊川稲荷など、各地の稲荷神社で祭事が行われる。

稲がなることを意味する「いなり」から、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願する。狐の好物が油揚げであることから、初午には、「油揚げ」や「いなり寿司」を奉納するようになった。稲荷神はキツネではなく、キツネは稲荷神の使い。

その他の初午の食べ物は初午団子(繭がたくさんとれるように「まゆ」の形をした団子を作って神様にお供えしたのが始まり)や、しもつかれ(栃木県伝わる郷土料理)、旗飴(奈良県の飴菓子)など。

2071年の「初午」の日、一の午は2月5日(木)二の午は2月17日(火)です。

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