「明治45年・1912年」の「庚申の日」はいつ?

「明治45年・1912年」の子年(ねずみどし)の庚申の日「こうしんのひ・かのえさるのひ」です。庚申の日暦一覧カレンダー付き。

TOPへ戻る

「明治45年・1912年」の庚申の日

庚申日 日付
庚申 1912年2月14日(水曜日)(友引)
庚申 1912年4月14日(曜日)(仏滅)
庚申 1912年6月13日(木曜日)(先勝)
庚申 1912年8月12日(月曜日)(大安)
庚申 1912年10月11日(金曜日)(仏滅)
庚申 1912年12月10日(火曜日)(赤口)

庚申の日とは

「庚申の日」こうしんのひ・かのえさるのひ。庚申日のこと。十干(じっかん)十二支(じゅうにし)のひとつ。年に6回、または7回になる。平安時代に中国から伝わり、江戸時代に流行した民間信仰で庚申信仰のこと。中国の道教を元にする信仰と云われている。十干と、十二支の組み合わせで、60日ごとにやってくる庚申(かのえさる)の日に、庚申さまをまつる行事。不老長寿を目指す道教の庚申待が起源。明治45年の庚申の日1912年2月14日(水曜日)、1912年4月14日(曜日)、1912年6月13日(木曜日)、1912年8月12日(月曜日)、1912年10月11日(金曜日)、1912年12月10日(火曜日)、の6回あります。

「明治45年・1912年」の庚申の日

庚申信仰の由来

庚申信仰(こうしんしんこう)とは、道教に説く「三尸説」(さんしせつ)を元に、密教や修験道、民間信仰や習俗などが組み合わさって成立したもの。

三尸説とは

三尸説とは人間の体内には三尸という三匹の虫がいて1年に6度ある庚申の夜に人が眠っている隙をついて三尸の虫が体内から抜け出し、その人間の罪や悪事を天帝(天上の最高神、神様)に告げ口をする。そのため人間は早死にすると考えられていた。庚申の夜に寝なければ、三尸は体内から出ることができない。庚申の日にで徹夜すれば、早死にを免れて長生きができるとされた。

「庚申講」(こうしんこう)と呼ばれる信者の集団が、庚申(かのえさる)の日に集まり、神仏を祀って徹夜をする。これを「庚申待」(こうしんまち)と言う。

ちなみに柴又帝釈天の縁日は庚申の日。行方不明だった本尊の帝釈天の板木発見されたのが庚申の日だったため。庚申の日に帝釈天に参拝する「宵庚申」が行われた。

また毎年庚申の日に猿田彦神社で庚申祭が行われる。

庚申塔とは

庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)とも。庚申待の供養のために造立した。庚申講を3年18回続けた場合に建立されることが多かったようだ。明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信として街道筋に置かれた庚申塔を中心に撤去した。また街道の拡張整備工事によって庚申塔のほとんどが撤去や移転されることになった。

LINE Twitter Facebook

1912年のイースター

1912年の戌の日の参り

1912年は昭和で何年?

1912年の確定申告はいつ?

1912年運の良い日縁起がいい日

1912年運が悪い日

今日は何の日/今日はどんな日/今日は何日

年越し・正月カウントダウン

クリスマスカウントダウン

何日前・何日後・何日目・何年何ヶ月何日・日付・日数・自動計算ツール

1912年の雑節はいつ?

1912年の節句はいつ?

1912年の二十四節気はいつ?

1912年の花祭り・灌仏会はいつ?

1912年のゴールデンウィーク

1912年のシルバーウィーク

1912年お盆休み

1912年末年始休み

1912年度末はいつ

1912ブラックフライデーいつ

1912東日本大震災から何年目

1912日本航空123便墜落事故から何年目

1912JR福知山線脱線事故から何年目

1912八十八夜いつ

1912入梅いつ

1912半夏生いつ

1912八朔(はっさく)はいつ

1912二百十日いつ

1912二百二十日いつ

1912社日はいつ

1912年厄年は何年生まれ

1912年の重陽の節句はいつ?

1912年土用

1912年の仲秋の名月はいつ?

今月のカレンダー

先月のカレンダー

来月のカレンダー

今年は何年

今日は何日

何年生まれ年齢早見表

プライバシーポリシー

祝日の一覧表

1912年生まれは何歳

1912年卒業入学一覧表

1912年土用の丑の日

1912年酉の市

1912年の正月

1912年の成人の日

1912年の天皇誕生日

1912年の建国記念の日

1912年の春分の日

1912年の昭和の日

1912年の憲法記念日

1912年のみどりの日

1912年のこどもの日

1912年の海の日

1912年の山の日

1912年の敬老の日

1912年の秋分の日

1912年のスポーツの日

1912年の文化の日

1912年の勤労感謝の日

1912年の初夢

1912年の鏡開き

1912年の小正月

1912年の節分

1912年のバレンタインデー

1912年のひな祭り

1912年のホワイトデー

1912年のエイプリルフール

1912年の父の日

1912年のメーデー

1912年の七夕

1912年の終戦記念日

1912年の防災の日

1912年のハロウィン

1912年の七五三

1912年のブラックフライデー

1912年の春の七草

1912年のクリスマスイブ

1912年のクリスマス

1912年の大晦日

1912年の母の日

1912年の春分 1912年の清明 1912年の穀雨 1912年の立夏

1912年の小満 1912年の芒種 1912年の夏至 1912年の小暑

1912年の大暑 1912年の立秋 1912年の処暑 1912年の白露

1912年の秋分 1912年の寒露 1912年の霜降 1912年の立冬

1912年の小雪 1912年の大雪 1912年の冬至 1912年の小寒

1912年の大寒 1912年の立春 1912年の雨水 1912年の啓蟄

1912年の子の日 1912年の丑の日 1912年の寅の日 1912年の卯の日

1912年の辰の日 1912年の巳の日 1912年の午の日 1912年の未の日

1912申の日 1912年の酉の日 1912年の戌の日 1912年の亥の日