「令和988年・3006年」の「節句・五節句」はいつ?

「令和988年・3006年」の寅年(とらどし)の節句・五節句「節句・五節句」(せっく・ごせっく)の日です。節句・五節句暦一覧カレンダー付き。

TOPへ戻る

3006年令和988年の節句・五節句

節句 日付 旧暦
人日の節句(じんじつのせっく) 1月7日(火曜日)(先負) 3005年12月16日
上巳の節句(じょうしのせっく) 3月3日(月曜日)(先勝) 3006年2月12日
端午の節句(たんごのせっく) 5月5日(月曜日)(赤口) 3006年3月16日
七夕の節句(たなばたのせっく・しちせきのせっく) 7月7日(月曜日)(赤口) 3006年5月20日
重陽の節句(ちょうようのせっく) 9月9日(火曜日)(先勝) 3006年7月25日

節句・五節句とは

「節句(せっく)・節供(せっく)・節日(せちにち)」とも言う。人日じんじつ(正月7日)・上巳じょうし(3月3日)・端午たんご(5月5日)・七夕しちせき(7月7日)・重陽ちょうよう(9月9日)の5つのこと。五つの節句で五節句(ごせっく)。五節句の「節」というのは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目のこと。「五節句」の制度は明治6年に廃止されたが今では年中行事のとして定着している。令和988年の節句・五節句人日の節句は3006年1月7日(火曜日)、上巳の節句は3006年3月3日(月曜日)、端午の節句は3006年5月5日(月曜日)、七夕の節句は3006年7月7日(月曜日)、重陽の節句は3006年9月9日(火曜日)の5回あります。

「令和988年・3006年」の節句・五節句

人日の節句(じんじつのせっく)とは

七草がゆを食べることから「七草の節句」とも。江戸時代から。中国の「荊楚歳時記」から1月1日を鶏の日、2日が犬の日、3日が羊の日、4日が猪の日、5日が牛の日、6日が馬の日、7日が人の日、8日が穀の日とし、1日〜6日と8日のそれぞれの日には殺生しない(食べない)とし七日には人を殺生しない(処刑を行わない)決まりがあったため。7日が人の日で「人日の節句」となる。

上巳の節句(じょうしのせっく・じょうみのせっく)

「桃の節句」とも言われる。古代中国には上巳の日(3月最初の巳の日)に川で身を清める風習があり、これが日本に伝わって草や藁など作った人形(ひとがた)に穢れや災いを移して川や海に流す「流しびな」に、また平安時代の宮中でおこなわれていた人形遊びの1つ「ひいな遊び」といったいくつかの行事を合わせて上巳の節句となった。現在の雛祭りの形になったのは江戸時代から。

端午の節句(たんごのせっく)

「菖蒲の節句」とも。男の子の成長と健康を祝う行事。端午の日には柏餅(かしわもち)を食べるが新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物とされる。関西では端午の節句とともに中国から伝わった「ちまき」。「端午」とは5月の最初の午の日を意味していた。こどもの日と同じ5月5日であることから端午の節句で行われていた習わしがこどもの日の風習となる。祝日。

七夕の節句(たなばたのせっく・しちせきのせっく)

「笹の節句」とも言われる。7月7日の七夕の日。星祭り。中国の乞巧奠(きこうでん)の風習と日本の神を待つ「たなばたつめ」の信仰とが習合したもの。奈良時代から行われ江戸時代には民間にも広がった。 庭前にお供物をし葉竹を立て、短冊に願い事を書き葉竹に飾る。

重陽の節句(ちょうようのせっく)

「菊の節句」とも言われる。寿命を延ばす力があるとされた菊の花を飾ったり菊の花びらを浮かべた酒を飲んで長寿や無病息災を願う。陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とさていて、払う行事として節句となる。「長崎くんち」も旧暦で9月9日頃の10月に開催する。

LINE Twitter Facebook

3006年のイースター

3006年の戌の日の参り

3006年は昭和で何年?

3006年の確定申告はいつ?

3006年運の良い日縁起がいい日

3006年運が悪い日

今日は何の日/今日はどんな日/今日は何日

年越し・正月カウントダウン

クリスマスカウントダウン

何日前・何日後・何日目・何年何ヶ月何日・日付・日数・自動計算ツール

3006年の雑節はいつ?

3006年の節句はいつ?

3006年の二十四節気はいつ?

3006年の花祭り・灌仏会はいつ?

3006年のゴールデンウィーク

3006年のシルバーウィーク

3006年お盆休み

3006年末年始休み

3006年度末はいつ

3006ブラックフライデーいつ

3006東日本大震災から何年目

3006日本航空123便墜落事故から何年目

3006JR福知山線脱線事故から何年目

3006八十八夜いつ

3006入梅いつ

3006半夏生いつ

3006八朔(はっさく)はいつ

3006二百十日いつ

3006二百二十日いつ

3006社日はいつ

3006年厄年は何年生まれ

3006年の重陽の節句はいつ?

3006年土用

3006年の仲秋の名月はいつ?

今月のカレンダー

先月のカレンダー

来月のカレンダー

今年は何年

今日は何日

何年生まれ年齢早見表

プライバシーポリシー

祝日の一覧表

3006年生まれは何歳

3006年卒業入学一覧表

3006年土用の丑の日

3006年酉の市

3006年の正月

3006年の成人の日

3006年の天皇誕生日

3006年の建国記念の日

3006年の春分の日

3006年の昭和の日

3006年の憲法記念日

3006年のみどりの日

3006年のこどもの日

3006年の海の日

3006年の山の日

3006年の敬老の日

3006年の秋分の日

3006年のスポーツの日

3006年の文化の日

3006年の勤労感謝の日

3006年の初夢

3006年の鏡開き

3006年の小正月

3006年の節分

3006年のバレンタインデー

3006年のひな祭り

3006年のホワイトデー

3006年のエイプリルフール

3006年の父の日

3006年のメーデー

3006年の七夕

3006年の終戦記念日

3006年の防災の日

3006年のハロウィン

3006年の七五三

3006年のブラックフライデー

3006年の春の七草

3006年のクリスマスイブ

3006年のクリスマス

3006年の大晦日

3006年の母の日

3006年の春分 3006年の清明 3006年の穀雨 3006年の立夏

3006年の小満 3006年の芒種 3006年の夏至 3006年の小暑

3006年の大暑 3006年の立秋 3006年の処暑 3006年の白露

3006年の秋分 3006年の寒露 3006年の霜降 3006年の立冬

3006年の小雪 3006年の大雪 3006年の冬至 3006年の小寒

3006年の大寒 3006年の立春 3006年の雨水 3006年の啓蟄

3006年の子の日 3006年の丑の日 3006年の寅の日 3006年の卯の日

3006年の辰の日 3006年の巳の日 3006年の午の日 3006年の未の日

3006申の日 3006年の酉の日 3006年の戌の日 3006年の亥の日