「2088年・令和70年」の「午の日・うまのひ」初午はいつ？

「2088年・令和70年」の申年(さるどし)の12日に一度回ってくる午の日(うまの日 ・うまのひ)です。午の日暦一覧カレンダー付き。

2088年令和70年の午の日

午の日とは

「午の日」(うまのひ)十二支の午の日。干支（えと）を日に当てはめたもので7番目のうま。動物で「馬」。方角は南。月は６月、時間は１１時から１３時。令和70年の午の日は2088年2月12日、2088年2月24日、2088年1月7日(水曜日)、2088年1月19日(月曜日)、2088年1月31日(土曜日)、2088年2月12日(木曜日)、2088年2月24日(火曜日)、2088年3月7日(日曜日)、2088年3月19日(金曜日)、2088年3月31日(水曜日)、2088年4月12日(月曜日)、2088年4月24日(土曜日)、2088年5月6日(木曜日)、2088年5月18日(火曜日)、2088年5月30日(日曜日)、2088年6月11日(金曜日)、2088年6月23日(水曜日)、2088年7月5日(月曜日)、2088年7月17日(土曜日)、2088年7月29日(木曜日)、2088年8月10日(火曜日)、2088年8月22日(日曜日)、2088年9月3日(金曜日)、2088年9月15日(水曜日)、2088年9月27日(月曜日)、2088年10月9日(土曜日)、2088年10月21日(木曜日)、2088年11月2日(火曜日)、2088年11月14日(日曜日)、2088年11月26日(金曜日)、2088年12月8日(水曜日)、2088年12月20日(月曜日)、の30回あります。

午の日の由来・行事・初午（はつうま）

2月の最初の「午の日」が「初午」（はつうま）で京都の伏見稲荷をはじめ、大阪の玉造稲荷、愛知県の豊川稲荷など、各地の稲荷神社で祭事が行われる。

稲がなることを意味する「いなり」から、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願する。狐の好物が油揚げであることから、初午には、「油揚げ」や「いなり寿司」を奉納するようになった。稲荷神はキツネではなく、キツネは稲荷神の使い。

その他の初午の食べ物は初午団子(繭がたくさんとれるように「まゆ」の形をした団子を作って神様にお供えしたのが始まり)や、しもつかれ(栃木県伝わる郷土料理)、旗飴(奈良県の飴菓子)など。

2088年の「初午」の日、一の午は2月12日(木)二の午は2月24日(火)です。

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