「2173年・令和155年」の天皇誕生日はいつ?年齢は213歳です

天皇誕生日とは

「天皇誕生日(てんのうたんじょうび)」は「天皇の誕生日を祝う」。「国民の祝日」の一つ。旧称が天長節。日本の国家の日。今上天皇の誕生日。

「令和天皇」徳仁(なるひと)天皇陛下の213歳の誕生日。令和2年、2020年より始まる。

令和155年の天皇誕生日は2173年2月23日(火曜日)己未(赤口)です。

天皇誕生日の行事

大臣や各界代表者を招いての宴会や各国の外交使節団の長を招いての茶会などが行われる。（祝賀の儀、宴会の儀、茶会の儀）祝賀をする「一般参賀」も行われる。1948年4月29日から始まった天皇が国民から祝賀を受ける行事で当初は参賀者の記帳のみだった。天皇および皇族が出御しガラス越しに「おことば」を述べる。

歴代の天皇誕生日は明治の天皇誕生日は11月3日、大正の天皇誕生日は8月31日、昭和の天皇誕生日は4月29日、平成の天皇誕生日は12月23日、令和の天皇誕生日は2月23日。

明治天皇の誕生日は「文化の日」。昭和天皇の誕生日は「昭和の日」。大正天皇の誕生日は8月31日だが、祝日としては定められておらず平日。大正天皇の誕生日は祝日としては残っていない。明治天皇が崩御直後だったこと、大正時代は15年で短いこと、運動がなかったこと、大正天皇が業績を残せなかったことなどが考えられる。

大正時代は「天長節」に関する休日が2回あった。大正天皇の誕生日である8月31日はお誕生日としてのお祝で、10月31日を「お誕生日祝いする会の日」としてお祝いした。どちらも休みとなった。大正天皇が8月には皇居(東京)に不在なため祝賀会ができなかつた。(夏場のため)

平成天皇の誕生日が祝日ではない理由

「平成天皇」(現上皇陛下、明仁上皇)が存命中なので１２月２３日を祝日にする議論は好ましくないため、祝日とはされていない。

2020年に平成天皇の誕生日に代わり、徳仁天皇陛下、現在の天皇誕生日(1960年・昭和35年2月23日生まれ)となりました。

2173年令和155年の天皇誕生日まであと何日?

2173年令和155年の天皇誕生日まで何日？日数で54349日後、148年9ヶ月17日後の2173年2月23日(火曜日)です。