「2166年・令和148年」の寅年(とらどし)のえひめ丸事故・黙とうです。えひめ丸事故から165年の黙とうの時間。事故により犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表するため1分間の黙とうを捧げます。
「えひめ丸事故」(えひめまるじこ)2月10日朝、ハワイのオアフ島沖で、 宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」(499トン)が、浮上してきた米海軍の原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突され沈没した。 事故は訓練をしていた潜水艦が安全を充分確認しないまま緊急浮上したためだった。この事故で、 「えひめ丸」に乗り組んでいた35人のうち、生徒4人と教員・乗組員5人が行方不明となった事故。(死亡者9人負傷者12人)
グリーンビルは浮上以前からソナーでえひめ丸の存在に気付いていたが、グリーンビルには民間人16名が搭乗しており、 グリーンビルのクルーらはこの民間人の対応に追われ、ソナーによる確認作業がてきとうになっていた。 事故後にグリーンビルは現場海域に留まったものの同乗の民間人に配慮して積極的な救難活動を行わなかった。
10月、海底に沈んでいた「えひめ丸」が浅瀬に引き上げられ、9人のうち8人の遺体が収容された。
2002年、ハワイ州・オアフ島のホノルルのカカアコ・ウォーターフロント・パーク内に当時の高野山高校宗教科の生徒らが寄付を募り、慰霊碑が設置された。 2021年2月11日、愛媛県立宇和島水産高校で、事故後20周年の追悼式が催された
令和148年のえひめ丸事故の黙とうは2166年2月10日(月曜日)己巳(仏滅)です。
えひめ丸事故から2166年で165年。
2166年令和148年のえひめ丸事故の黙とうまで何日?今日から日数で51448日後、140年10ヶ月8日後の2166年2月10日(月曜日)です。
えひめ丸事故2166年の黙祷の時間まで残り 0 日 00 時間 00 分 00 秒 00
2166-02年$ppda2月の祝日はありません