「文政2年・1819年」の「二十四節気」はいつ?

「文政2年・1819年」の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。

「文政2年・1819年」の七十二候の一覧

「文政2年・1819年」の暦の一覧(1819雑節1819節句の行事、月干支など主要な暦)

1819年の仲秋の名月はいつ?

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「文政2年・1819年」の二十四節気

二十四節気 日付
旧暦
日干支 六曜
小寒(しょうかん) 1819年1月7日(木)〜 1819年1月21日(木) 1819年1月7日(木曜日)旧暦:1818年12月12日 癸丑 大安
大寒(だいかん) 1819年1月22日(金)〜 1819年2月4日(木) 1819年1月22日(金曜日)旧暦:1818年12月27日 戊戌 友引
立春(りっしゅん) 1819年2月5日(金)〜 1819年2月19日(金) 1819年2月5日(金曜日)旧暦:1819年1月11日 甲申 大安
雨水(うすい) 1819年2月20日(土)〜 1819年3月6日(土) 1819年2月20日(土曜日)旧暦:1819年1月26日 己巳 友引
啓蟄(けいちつ) 1819年3月7日(日)〜 1819年3月21日(日) 1819年3月7日(日曜日)旧暦:1819年2月12日 甲寅 先勝
春分(しゅんぶん) 1819年3月22日(月)〜 1819年4月6日(火) 1819年3月22日(月曜日)旧暦:1819年2月27日 己亥 仏滅
清明(せいめい) 1819年4月7日(水)〜 1819年4月21日(水) 1819年4月7日(水曜日)旧暦:1819年3月13日 癸未 先負
穀雨(こくう) 1819年4月22日(木)〜 1819年5月6日(木) 1819年4月22日(木曜日)旧暦:1819年3月28日 戊辰 赤口
立夏(りっか) 1819年5月7日(金)〜 1819年5月22日(土) 1819年5月7日(金曜日)旧暦:1819年4月14日 癸丑 大安
小満(しょうまん) 1819年5月23日(日)〜 1819年6月6日(日) 1819年5月23日(日曜日)旧暦:1819年4月30日 丁酉 先負
芒種(ぼうしゅ) 1819年6月7日(月)〜 1819年6月22日(火) 1819年6月7日(月曜日)旧暦:1819年5月15日 壬午 先勝
夏至(げし) 1819年6月23日(水)〜 1819年7月8日(木) 1819年6月23日(水曜日)旧暦:1819年5月1日 丙寅 大安
小暑(しょうしょ) 1819年7月9日(金)〜 1819年7月24日(土) 1819年7月9日(金曜日)旧暦:1819年5月17日 庚戌 先負
大暑(たいしょ) 1819年7月25日(日)〜 1819年8月8日(日) 1819年7月25日(日曜日)旧暦:1819年6月4日 甲午 先負
立秋(りっしゅう) 1819年8月9日(月)〜 1819年8月24日(火) 1819年8月9日(月曜日)旧暦:1819年6月19日 己卯 赤口
処暑(しょしょ) 1819年8月25日(水)〜 1819年9月8日(水) 1819年8月25日(水曜日)旧暦:1819年7月5日 癸亥 大安
白露(はくろ) 1819年9月9日(木)〜 1819年9月24日(金) 1819年9月9日(木曜日)旧暦:1819年7月20日 戊申 友引
秋分(しゅうぶん) 1819年9月25日(土)〜 1819年10月9日(土) 1819年9月25日(土曜日)旧暦:1819年8月7日 壬辰 友引
寒露(かんろ) 1819年10月10日(日)〜 1819年10月24日(日) 1819年10月10日(日曜日)旧暦:1819年8月22日 丁丑 大安
霜降(そうこう) 1819年10月25日(月)〜 1819年11月8日(月) 1819年10月25日(月曜日)旧暦:1819年9月7日 壬戌 先負
立冬(りっとう) 1819年11月9日(火)〜 1819年11月23日(火) 1819年11月9日(火曜日)旧暦:1819年9月22日 丁未 赤口
小雪(しょうせつ) 1819年11月24日(水)〜 1819年12月8日(水) 1819年11月24日(水曜日)旧暦:1819年10月7日 壬辰 仏滅
大雪(たいせつ) 1819年12月9日(木)〜 1819年12月23日(木) 1819年12月9日(木曜日)旧暦:1819年10月22日 丁丑 先勝
冬至(とうじ) 1819年12月24日(金)〜 1820年1月6日(木) 1819年12月24日(金曜日)旧暦:1819年11月8日 壬戌 赤口

二十四節気とは

季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。

1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。

「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。

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立春(りっしゅん)

春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春は1819年2月5日(金曜日)です。

雨水(うすい)

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水は1819年2月20日(土曜日)です。

啓蟄(けいちつ)

寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄は1819年3月7日(日曜日)です。

春分(しゅんぶん)

昼と夜が同じ長さになる日。 春分は1819年3月22日(月曜日)です。祝日です。

清明(せいめい)

暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明は1819年4月7日(水曜日)です。

穀雨(こくう)

春雨が百穀を潤す。 穀雨は1819年4月22日(木曜日)です。

立夏(りっか)

1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏は1819年5月7日(金曜日)です。

小満(しょうまん)

万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満は1819年5月23日(日曜日)です。

芒種(ぼうしゅ)

稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種は1819年6月7日(月曜日)です。

夏至(げし)

日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至は1819年6月23日(水曜日)です。

小暑(しょうしょ)

梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑は1819年7月9日(金曜日)です。

大暑(たいしょ)

最も夏らしく暑い時期。 大暑は1819年7月25日(日曜日)です。

立秋(りっしゅう)

夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋は1819年8月9日(月曜日)です。

処暑(しょしょ)

日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑は1819年8月25日(水曜日)です。

白露(はくろ)

白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露は1819年9月9日(木曜日)です。

秋分(しゅうぶん)

お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分は1819年9月25日(土曜日)です。祝日です。

寒露(かんろ)

野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露は1819年10月10日(日曜日)です。

霜降(そうこう)

朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降は1819年10月25日(月曜日)です。

立冬(りっとう)

暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬は1819年11月9日(火曜日)です。

小雪(しょうせつ)

冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪は1819年11月24日(水曜日)です。

大雪(たいせつ)

平野にも降雪のある頃。 大雪は1819年12月9日(木曜日)です。

冬至(とうじ)

夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至は1819年12月24日(金曜日)です。

小寒(しょうかん)

小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒は1819年1月7日(木曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。

大寒(だいかん)

大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒は1819年1月22日(金曜日)です。

「文政2年・1819年」の二十四節気一覧

二十四節気まとめ

古代の人々が太陽の運行を基に一年を二十四等分し、それぞれに季節を象徴する名称を付けた暦法です。 その起源は中国の戦国時代(紀元前4世紀頃)に遡り、農耕の指針や宮中の祭祀、庶民の行事など、多岐にわたる場面で重用されてきました。

この暦法は、春夏秋冬の四季をさらに六つずつに細分し、十二の「節気」と十二の「中気」から成り立っています。 具体的には、地上から見た太陽の軌跡、すなわち黄道上の位置を24等分し、各15度ごとに節気を配置します。例えば、太陽が黄経0度に位置する時を「春分」、15度に至る時を「清明」と称します。

このようにして定められた二十四節気は、季節の移ろいを的確に示し、農作業の時期を知る上で欠かせない指標として、古来より人々の生活に深く根付いてきました。