「終戦記念日」(終戦の日)「戦没者を追悼し平和を祈念する日（せんぼつしゃをついとうしへいわをきねんするひ）」。第二次世界大戦の終結（終戦）の日。1945年（昭和20年）8月15日(水曜日)正午の昭和天皇による玉音放送をもって改めてポツダム宣言受諾をに表明し、戦闘行為は停止された。昭和31年の終戦記念日は1956年8月15日(水曜日)甲寅(仏滅)です。
全国戦没者追悼式。第二次世界大戦の日本人戦没者に対して宗教的に中立な形で行われる追悼式。1965年（昭和40年）以降は東京都千代田区の日本武道館で毎年8月15日に行われている。8月15日は戦没者に対し、(昭和天皇による玉音放送が12:00だったことに由来)正午から１分間の黙とうをする。夏の全国高等学校野球選手権大会の会場でも12:00、正午の時報直前にプレーを中断し、選手・観客らが30秒間の黙祷を捧げる。1956広島平和記念式典1956長崎平和祈念式典