「慶応2年・1866年」の「庚申の日」はいつ?

「慶応2年・1866年」の寅年(とらどし)の庚申の日「こうしんのひ・かのえさるのひ」です。庚申の日暦一覧カレンダー付き。

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「慶応2年・1866年」の庚申の日

庚申日 日付
庚申 1866年2月14日(水曜日)(仏滅)
庚申 1866年4月15日(曜日)(先負)
庚申 1866年6月14日(木曜日)(赤口)
庚申 1866年8月13日(月曜日)(仏滅)
庚申 1866年10月12日(金曜日)(赤口)
庚申 1866年12月11日(火曜日)(先負)

庚申の日とは

「庚申の日」こうしんのひ・かのえさるのひ。庚申日のこと。十干(じっかん)十二支(じゅうにし)のひとつ。年に6回、または7回になる。平安時代に中国から伝わり、江戸時代に流行した民間信仰で庚申信仰のこと。中国の道教を元にする信仰と云われている。十干と、十二支の組み合わせで、60日ごとにやってくる庚申(かのえさる)の日に、庚申さまをまつる行事。不老長寿を目指す道教の庚申待が起源。慶応2年の庚申の日1866年2月14日(水曜日)、1866年4月15日(曜日)、1866年6月14日(木曜日)、1866年8月13日(月曜日)、1866年10月12日(金曜日)、1866年12月11日(火曜日)、の6回あります。

「慶応2年・1866年」の庚申の日

庚申信仰の由来

庚申信仰(こうしんしんこう)とは、道教に説く「三尸説」(さんしせつ)を元に、密教や修験道、民間信仰や習俗などが組み合わさって成立したもの。

三尸説とは

三尸説とは人間の体内には三尸という三匹の虫がいて1年に6度ある庚申の夜に人が眠っている隙をついて三尸の虫が体内から抜け出し、その人間の罪や悪事を天帝(天上の最高神、神様)に告げ口をする。そのため人間は早死にすると考えられていた。庚申の夜に寝なければ、三尸は体内から出ることができない。庚申の日にで徹夜すれば、早死にを免れて長生きができるとされた。

「庚申講」(こうしんこう)と呼ばれる信者の集団が、庚申(かのえさる)の日に集まり、神仏を祀って徹夜をする。これを「庚申待」(こうしんまち)と言う。

ちなみに柴又帝釈天の縁日は庚申の日。行方不明だった本尊の帝釈天の板木発見されたのが庚申の日だったため。庚申の日に帝釈天に参拝する「宵庚申」が行われた。

また毎年庚申の日に猿田彦神社で庚申祭が行われる。

庚申塔とは

庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)とも。庚申待の供養のために造立した。庚申講を3年18回続けた場合に建立されることが多かったようだ。明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信として街道筋に置かれた庚申塔を中心に撤去した。また街道の拡張整備工事によって庚申塔のほとんどが撤去や移転されることになった。

庚申塔(こうしんとう)

品川区の庚申供養塔

庚申塚

庚申塔民間信仰

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