「2024年・令和6年」今年のお盆休みはいつ?

「2024年・令和6年」今年の辰年(たつどし)のお盆休みの日です。「2024年8月」の期間。今年のお盆休み暦一覧カレンダー付き。

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「2024年・令和6年」今年のお盆休み

日付 行事
2024年 8月7日(水曜日)
2024年 8月8日(木曜日)
2024年 8月9日(金曜日)
2024年 8月10日(曜日)
2024年 8月11日(曜日) 山の日
2024年 8月12日(月曜日) 振替休日
2024年 8月13日(火曜日) お盆入り
2024年 8月14日(水曜日)
2024年 8月15日(木曜日) 終戦記念日
2024年 8月16日(金曜日) お盆明け
2024年 8月17日(曜日)
2024年 8月18日(曜日)
2024年 8月19日(月曜日)
2024年 8月20日(火曜日)
2024年 8月21日(水曜日)
2024年 8月22日(木曜日)
2024年 8月23日(金曜日)
2024年 8月24日(曜日)

お盆とは

亡くなられた人やご先祖様があの世から(浄土)この世(現世)に戻ってくる期間。盆の入り(盆入り)である13日に迎え火を焚いて亡くなられた人やご先祖様をお迎えし、「盆棚」「精霊棚」を設けてお供物やお盆飾りをする。盆明けの16日に送り火を焚いて、なす(牛)ときゅうり(馬)を牛馬に見立て精霊馬としそれに乗ってあの世へ再びお送りする。(行きは早い馬で帰りはゆっくり牛で帰る)ご先祖様、亡くなられた故人にお墓参りもする。

お盆の由来

お盆は江戸時代以前にあった「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」仏教や儒教や道教、日本古来の信仰の思想のもとで始まった日本独自の行事。 お盆の正式名称である「盂蘭盆会(うらぼんえ)」は、仏教の「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」というお経に由来している。 「お盆」盂蘭盆経の「盂蘭盆(うらぼん)」は、サンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」が起源。

お釈迦様の弟子の目連(もくれん)が修行によって得た不思議な能力で亡き母が地獄で逆さ吊りの刑を受けていることを知って、お釈迦様から教えてもらった母親を助ける方法が「7月15日に雨期の修行を終えた僧たちが集まるのでその僧たちを供養すること」(供養の意は本来は「敬意を払って接すること」)から。(母親は極楽往生することができた)8月15日(旧暦の7月15日)お盆の風習が始まったとされる。

お盆は、旧暦(太陰暦)7月15日の「中元節(ちゅうげんせつ)」の日に祝われていたが農業の繁忙期と重なる地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)に行う地域が多くなった。

7月13日〜7月16日(新盆、7月盆)におこなう地域などがあり沖縄は8月28日~30日など地域によって変わるが、官公庁や企業など全国的に8月13日~8月16日(旧盆、8月盆)となる。 令和6年のお盆休みは2024年8月13日(火曜日)〜2024年8月16日(金曜日)となります。

「2024年・令和6年」今年のお盆休み

2024年令和6年のお盆休みは何日前?

2024年令和6年のお盆休みは何日?今日から日数で131日前0年4ヶ月9日前2024年8月13日(火曜日)のです。

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