「2022年・令和4年」一昨年の「二十四節気」はいつ？
「2022年・令和4年」一昨年の一昨年(おととし)の二十四節気の一覧表です。六曜と日干支も出しています。
「2022年・令和4年」一昨年の一昨年(おととし)の七十二候の一覧
「2022年・令和4年」一昨年の一昨年(おととし)の暦の一覧(2022雑節、2022節句の行事、月干支など主要な暦)
「2022年・令和4年」一昨年の二十四節気
| 二十四節気 | 日付 旧暦 |
日干支 | 六曜 |
|---|---|---|---|
| 小寒(しょうかん) | 2022年1月5日(水曜日) 旧暦:2021年12月3日 |
戊午 | 友引 |
| 大寒(だいかん) | 2022年1月20日(木曜日) 旧暦:2021年12月18日 |
癸酉 | 大安 |
| 立春(りっしゅん) | 2022年2月4日(金曜日) 旧暦:2022年1月4日 |
戊子 | 仏滅 |
| 雨水(うすい) | 2022年2月19日(土曜日) 旧暦:2022年1月19日 |
癸卯 | 先勝 |
| 啓蟄(けいちつ) | 2022年3月5日(土曜日) 旧暦:2022年2月3日 |
丁巳 | 仏滅 |
| 春分(しゅんぶん) | 2022年3月21日(月曜日) 旧暦:2022年2月19日 |
癸酉 | 友引 |
| 清明(せいめい) | 2022年4月5日(火曜日) 旧暦:2022年3月5日 |
戊子 | 先勝 |
| 穀雨(こくう) | 2022年4月20日(水曜日) 旧暦:2022年3月20日 |
癸卯 | 仏滅 |
| 立夏(りっか) | 2022年5月5日(木曜日) 旧暦:2022年4月5日 |
戊午 | 友引 |
| 小満(しょうまん) | 2022年5月21日(土曜日) 旧暦:2022年4月21日 |
甲戌 | 赤口 |
| 芒種(ぼうしゅ) | 2022年6月6日(月曜日) 旧暦:2022年5月8日 |
庚寅 | 赤口 |
| 夏至(げし) | 2022年6月21日(火曜日) 旧暦:2022年5月23日 |
乙巳 | 先負 |
| 小暑(しょうしょ) | 2022年7月7日(木曜日) 旧暦:2022年6月9日 |
辛酉 | 友引 |
| 大暑(たいしょ) | 2022年7月23日(土曜日) 旧暦:2022年6月25日 |
丁丑 | 赤口 |
| 立秋(りっしゅう) | 2022年8月7日(日曜日) 旧暦:2022年7月10日 |
壬辰 | 仏滅 |
| 処暑(しょしょ) | 2022年8月23日(火曜日) 旧暦:2022年7月26日 |
戊申 | 友引 |
| 白露(はくろ) | 2022年9月8日(木曜日) 旧暦:2022年8月13日 |
甲子 | 友引 |
| 秋分(しゅうぶん) | 2022年9月23日(金曜日) 旧暦:2022年8月28日 |
己卯 | 大安 |
| 寒露(かんろ) | 2022年10月8日(土曜日) 旧暦:2022年9月13日 |
甲午 | 先負 |
| 霜降(そうこう) | 2022年10月23日(日曜日) 旧暦:2022年9月28日 |
己酉 | 赤口 |
| 立冬(りっとう) | 2022年11月7日(月曜日) 旧暦:2022年10月14日 |
甲子 | 大安 |
| 小雪(しょうせつ) | 2022年11月22日(火曜日) 旧暦:2022年10月29日 |
己卯 | 友引 |
| 大雪(たいせつ) | 2022年12月7日(水曜日) 旧暦:2022年11月14日 |
甲午 | 赤口 |
| 冬至(とうじ) | 2022年12月22日(木曜日) 旧暦:2022年11月29日 |
己酉 | 先負 |
二十四節気とは
季節の移り変わりの目安。太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた12個の中気と12個の節気。
１年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。春分の日と秋分の日は休みとなる。
「夏至」と「冬至」の二至と「春分」「秋分」の二分を合わせて二至二分といい、「立春、立夏、立秋、立冬」を四立、二至二分と四立で八節という。
立春(りっしゅん)
春の始まりであり、1年の始まりとされる日。 立春は2022年2月4日(金曜日)です。
雨水(うすい)
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた。 雨水は2022年2月19日(土曜日)です。
啓蟄(けいちつ)
寒さが緩んで春の陽気に土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 啓蟄は2022年3月5日(土曜日)です。
春分(しゅんぶん)
昼と夜が同じ長さになる日。 春分は2022年3月21日(月曜日)です。祝日です。
清明(せいめい)
暖かい春になることを示します。春の清らかで生き生きとした様子を表す。 清明は2022年4月5日(火曜日)です。
穀雨(こくう)
春雨が百穀を潤す。 穀雨は2022年4月20日(水曜日)です。
立夏(りっか)
1年でもっとも爽やかな季節。春分と夏至のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。 立夏は2022年5月5日(木曜日)です。
小満(しょうまん)
万物がすくすくと生長し、天地に満ち始める頃。 小満は2022年5月21日(土曜日)です。
芒種(ぼうしゅ)
稲や麦など芒(のぎ)のある作物の種を播く時節。 芒種は2022年6月6日(月曜日)です。
夏至(げし)
日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至。春分や秋分の日の間になる日。 夏至は2022年6月21日(火曜日)です。
小暑(しょうしょ)
梅雨も明けて雲の隙間からの陽射しも強くなり風も熱気を帯びて夏らしく感じる季節。小暑から立秋までを「暑中」と呼びこの時期に送る葉書が「暑中見舞い」。 小暑は2022年7月7日(木曜日)です。
大暑(たいしょ)
最も夏らしく暑い時期。 大暑は2022年7月23日(土曜日)です。
立秋(りっしゅう)
夏から秋への変わり目の時期で、秋の風を感じる頃。「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。 立秋は2022年8月7日(日曜日)です。
処暑(しょしょ)
日中は暑い日も多いが暑さが和らぎ穀物が実り始める。虫の声も聞こえ風情を感じるころ。 処暑は2022年8月23日(火曜日)です。
白露(はくろ)
白露「しらつゆ」のこと。露がこごり白く見えるという意。草木に朝露が宿りはじめる頃。 白露は2022年9月8日(木曜日)です。
秋分(しゅうぶん)
お彼岸の中日。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日。 秋分は2022年9月23日(金曜日)です。祝日です。
寒露(かんろ)
野草に宿る冷たい露。朝晩の冷え込みは厳しくなる。空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日。 寒露は2022年10月8日(土曜日)です。
霜降(そうこう)
朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しい。 霜降は2022年10月23日(日曜日)です。
立冬(りっとう)
暦の上ではこの日から冬の季節。秋分と冬至のちょうど中間にある。 立冬は2022年11月7日(月曜日)です。
小雪(しょうせつ)
冬に入ったがまだ雪が少ない。 小雪は2022年11月22日(火曜日)です。
大雪(たいせつ)
平野にも降雪のある頃。 大雪は2022年12月7日(水曜日)です。
冬至(とうじ)
夏至とは反対に一年で最も昼が短かい。 冬至は2022年12月22日(木曜日)です。
小寒(しょうかん)
小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。 小寒は2022年1月5日(水曜日)です。小寒から節分までが「寒の内」。「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。
大寒(だいかん)
大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。 大寒は2022年1月20日(木曜日)です。
