「2022年・令和4年」の鏡開きはいつ?

「2022年・令和4年」の寅年(とらどし)の鏡開きです。鏡開きカレンダー付き。

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「2022年・令和4年」の鏡開き

イベント 日付
鏡開き 2022年1月11日(火曜日)
  1. 鏡開きとは
  2. 鏡開きの由来
  3. 餅をわる鏡開きと酒樽のフタを割る鏡開き
  4. 2022年令和4年の鏡開きは何日前?
  5. 2022年の鏡開きカレンダー
  6. 鏡開き 2022・2023・2024年の一覧表
  7. 鏡開き2021年過去一覧
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鏡開きとは

「鏡開き」(かがみびらき)無病息災などを祈って、神棚などに供えられた餅を食べる。令和4年の鏡開き2022年1月11日(火曜日)甲子(友引)です。

「2022年・令和4年」の鏡開き

鏡開きの由来

江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、武家において新年の11日(もと20日)に行われる行事で鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し「刃柄(はつか)」を祝うとした行事。元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の1月20日 (旧暦)に行われていたが、徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内後の1月11日に行われることとなった説がある。

鏡開きは地方によって異なる。関西の京都府や近隣の一部では、1月4日に。松の内が1月15日の地方では、1月20日(二十日正月)が鏡開きとなる。

関東、関西などの地域差はあるが鏡開きの日は1月4日(火)、1月11日(火)、1月15日(土)、1月20日(木)となる。

餅をわる鏡開きと酒樽のフタを割る鏡開き

餅をわる「鏡開き」は刃物で鏡餅を切るのは切腹を連想させる、または縁を「切る」などを連想させて縁起が良くない。手や木鎚などで割り、切る、割るという言葉を避けて「開く」という言葉を使用する。

祝いの席でよく見る酒樽(菰樽(こもだる)、菰冠(こもかぶり)。破損を防ぐ目的で、酒樽に菰(こも)を巻き付けた樽)の蓋を木槌で割って開封する「鏡開き」。これは、酒屋では酒樽の上蓋のことを鏡と呼んでいたことに由来。この場合は「鏡抜き」とも言う。

2022年令和4年の鏡開きは何日前?

2022年令和4年の鏡開きは何日?今日から日数で1130日前3年1ヶ月3日前の2022年1月11日(火曜日)です。

2022年1月の鏡開きカレンダー

1 先負
2 仏滅 3 赤口 4 先勝 5 友引 6 先負 7 仏滅8 大安
9 赤口 10 先勝 11 友引 12 先負 13 仏滅 14 大安15 赤口
16 先勝 17 友引 18 先負 19 仏滅 20 大安 21 赤口22 先勝
23 友引 24 先負 25 仏滅 26 大安 27 赤口 28 先勝29 友引
30 先負 31 仏滅

2022-01-01(土曜日)元日

2022-01-10(月曜日)成人の日

鏡開き 2022・2023・2024年の一覧表

行事 日付
2022年の鏡開き 2022年1月11日(火曜日)
2023年の鏡開き 2023年1月11日(水)
2024年の鏡開き 2024年1月11日(木)
2025年の鏡開き 2025年1月11日()
2026年の鏡開き 2026年1月11日()
2027年の鏡開き 2027年1月11日(月)
  • 2022年の鏡開きは2022年1月11日(火曜日)
  • 2023年は2023年1月11日(水)
  • 2024年は2024年1月11日(木)です

鏡開き2021年過去一覧

行事 日付
2022年の鏡開き 2022年1月11日(火曜日)
2021年の鏡開き 2021年1月11日(月)
2020年の鏡開き 2020年1月11日()
2019年の鏡開き 2019年1月11日(金)
2018年の鏡開き 2018年1月11日(木)
2017年の鏡開き 2017年1月11日(水)