「2023年・令和5年」去年の「午の日・うまのひ」初午はいつ？

「2023年・令和5年」去年の卯年(うさぎどし)の12日に一度回ってくる午の日(うまの日 ・うまのひ)です。去年の午の日暦一覧カレンダー付き。

2023年令和5年の午の日

午の日とは

「午の日」(うまのひ)十二支の午の日。干支（えと）を日に当てはめたもので7番目のうま。動物で「馬」。方角は南。月は６月、時間は１１時から１３時。令和5年の去年の午の日は2023年2月5日、2023年2月17日、2023年1月12日(木曜日)、2023年1月24日(火曜日)、2023年2月5日(日曜日)、2023年2月17日(金曜日)、2023年3月1日(水曜日)、2023年3月13日(月曜日)、2023年3月25日(土曜日)、2023年4月6日(木曜日)、2023年4月18日(火曜日)、2023年4月30日(日曜日)、2023年5月12日(金曜日)、2023年5月24日(水曜日)、2023年6月5日(月曜日)、2023年6月17日(土曜日)、2023年6月29日(木曜日)、2023年7月11日(火曜日)、2023年7月23日(日曜日)、2023年8月4日(金曜日)、2023年8月16日(水曜日)、2023年8月28日(月曜日)、2023年9月9日(土曜日)、2023年9月21日(木曜日)、2023年10月3日(火曜日)、2023年10月15日(日曜日)、2023年10月27日(金曜日)、2023年11月8日(水曜日)、2023年11月20日(月曜日)、2023年12月2日(土曜日)、2023年12月14日(木曜日)、2023年12月26日(火曜日)、の30回あります。

午の日の由来・行事・初午（はつうま）

2月の最初の「午の日」が「初午」（はつうま）で京都の伏見稲荷をはじめ、大阪の玉造稲荷、愛知県の豊川稲荷など、各地の稲荷神社で祭事が行われる。

稲がなることを意味する「いなり」から、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願する。狐の好物が油揚げであることから、初午には、「油揚げ」や「いなり寿司」を奉納するようになった。稲荷神はキツネではなく、キツネは稲荷神の使い。

その他の初午の食べ物は初午団子(繭がたくさんとれるように「まゆ」の形をした団子を作って神様にお供えしたのが始まり)や、しもつかれ(栃木県伝わる郷土料理)、旗飴(奈良県の飴菓子)など。

2023年の「初午」の日、一の午は2月5日(日)二の午は2月17日(金)です。

2023年の子の日 2023年の丑の日 2023年の寅の日 2023年の卯の日

2023年の辰の日 2023年の巳の日 2023年の午の日 2023年の未の日

2023申の日 2023年の酉の日 2023年の戌の日 2023年の亥の日