「2023年・令和5年」一昨年の卯年(うさぎどし)秋分の日です。一昨年(おととし)の秋分の日カレンダー付き。
「秋分の日(しゅうぶんのひ)」国民の祝日の一つ。1948年(昭和23年)に始まる。昼と夜の長さがほとんど同じ長さである日。「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定。秋のお彼岸の中日。また日本独自の暦である雑節の一つでもある。2023年の雑節はいつ?
秋の彼岸の入りは2023年9月20日(水)で秋の彼岸の明けは2023年9月26日(火)です。
令和5年の一昨年(おととし)の秋分の日は2023年9月23日(土曜日)甲申(仏滅)です。
宮中では秋季皇霊祭がこの日行われ、「国民の祝日に関する法律」施行(1948)以前は、秋季皇霊祭が国の祭日。 これが一般に広まり秋分の日として定着。秋のお彼岸。お墓参りや先祖を供養する日でもある。お彼岸の食べ物のお萩(おはぎ)などをお供えする。
ちなみに春の彼岸は同じ食べ物をぼたもち(牡丹餅)と呼ぶ。春に食べるものは「ぼたもち」、秋に食べるものは「おはぎ」。
太陽の黄道と、地球の赤道を延長した線が交わる2ヶ所の点を春分点、秋分点といい、春分点、秋分点の上を太陽が通過する時を、春分、秋分と呼ぶ。2023の春分の日
2023年令和5年の秋分の日は何日?今日から日数で653日前、1年9ヶ月14日前の2023年9月23日(土曜日)です。
2023-09-18(月曜日)敬老の日
2023-09-23(土曜日)秋分の日