「2023年・令和5年」一昨年の天皇誕生日はいつ?年齢は63歳です

天皇誕生日とは

「天皇誕生日(てんのうたんじょうび)」は「天皇の誕生日を祝う」。「国民の祝日」の一つ。旧称が天長節。日本の国家の日。今上天皇の誕生日。

「令和天皇」徳仁(なるひと)天皇陛下の63歳の誕生日「(昭和35年)1960年2月23日生まれ」。令和2年、2020年より始まる。

令和5年の一昨年(おととし)の天皇誕生日は2023年2月23日(木曜日)壬子(大安)です。

天皇誕生日の行事

大臣や各界代表者を招いての宴会や各国の外交使節団の長を招いての茶会などが行われる。（祝賀の儀、宴会の儀、茶会の儀）祝賀をする「一般参賀」も行われる。1948年4月29日から始まった天皇が国民から祝賀を受ける行事で当初は参賀者の記帳のみだった。天皇および皇族が出御しガラス越しに「おことば」を述べる。

2023年2月23日の一般参賀は事前申し込み制となる。密集を避けるため抽選で、1回あたり1,500人程度に絞り、午前中に3回開催。申し込みは宮内庁のウェブサイトや郵便往復はがき。宮内庁事前申込みについて

歴代の天皇誕生日は明治の天皇誕生日は11月3日、大正の天皇誕生日は8月31日、昭和の天皇誕生日は4月29日、平成の天皇誕生日は12月23日、令和の天皇誕生日は2月23日。

明治天皇の誕生日は「文化の日」。昭和天皇の誕生日は「昭和の日」。大正天皇の誕生日は8月31日だが、祝日としては定められておらず平日。大正天皇の誕生日は祝日としては残っていない。明治天皇が崩御直後だったこと、大正時代は15年で短いこと、運動がなかったこと、大正天皇が業績を残せなかったことなどが考えられる。

大正時代は「天長節」に関する休日が2回あった。大正天皇の誕生日である8月31日はお誕生日としてのお祝で、10月31日を「お誕生日祝いする会の日」としてお祝いした。どちらも休みとなった。大正天皇が8月には皇居(東京)に不在なため祝賀会ができなかつた。(夏場のため)

平成天皇の誕生日が祝日ではない理由

「平成天皇」(現上皇陛下、明仁上皇)が存命中なので１２月２３日を祝日にする議論は好ましくないため、祝日とはされていない。

2020年に平成天皇の誕生日に代わり、徳仁天皇陛下、「現在の天皇誕生日((昭和35年)1960年2月23日生まれ)となりました。」

2023年令和5年の天皇誕生日は何日前?

2023年令和5年の天皇誕生日は何日？日数で873日前、2年4ヶ月22日前の2023年2月23日(木曜日)です。

天皇誕生日 2023・2024・2025年の一覧表

• 2023年の天皇誕生日は2023年2月23日(木曜日)
• 2024年は2024年2月23日(金)
• 2025年は2025年2月23日(日)です

天皇誕生日2022年過去一覧