「1996年・平成8年」の七草はいつ?

「1996年・平成8年」の子年(ねずみどし)の七草です。七草カレンダー付き。

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「1996年・平成8年」の七草

イベント 日付
七草 1996年1月7日(曜日)
  1. 七草とは
  2. 七草の由来
  3. 七草の種類
  4. 1996年平成8年の七草は何日前?
  5. 七草1996年以降の一覧表
  6. 七草1996年過去一覧
  7. 1996年の七草カレンダー
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七草とは

「七草」。(ななくさ)春の七草。五節句の一つ。無病息災や健康長寿を願って七草を食べる(餅などを具材とする塩味の粥「かゆ」)。七草粥(ななぐさかゆ)。平安時代に行われていたが、室町時代の汁物の原型とも言われる。もともとは中国の節句のひとつ。1月7日の「人日の節句」(じんじつのせっく)。平成8年の七草1996年1月7日(曜日)癸卯(先負)です。

「1996年・平成8年」の七草

七草の由来

中国の唐の時代、1月7日の「人日の節句」に七種菜羹(しちしゅさいこう、しちしゅのさいこう)という7種類の野菜が入った汁物を食べて無病息災を願う風習が原点。(6世紀の中国古典、荊楚歳時記から)

七草の種類

セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ、ホトケノザ、スズナ・スズシロ、春の七草。

セリ

セリは競り合うように生える。全国の山野に自生。セリ科セリ属の多年草。

ナズナ

ペンペン草。日本全国に自生しているアブラナ科の草。よく見る。

ゴギョウ

母子草(ははこぐさ)とも。キク科の草。

ハコベラ

ハコベとも。ナデシコ科の草。

ホトケノザ

キク科の植物。葉の形が仏様が座っている蓮の台座のように見える。現在ホトケノザと呼ばれているものはシソ科の草で別種。

スズナ

蕪(かぶ)カブのこと。別名スズナ。鈴菜。アブラナ科。しもやけに効くとされる。

スズシロ

大根。の別名がスズシロ。アブラナ科ダイコン属の越年草。古事記に、すずしろ、おおねの名前で書かれている。

春の七草は地方によっても食材が異なる。

鹿児島県(南九州)では七五三に似た「七草祝い」がある。薩摩藩の時代から伝統的に続いている儀式で数え年7才の男女が1月7日に7軒の七草粥を頂き、お祝いをし神社に詣でて健康と成長を願う行事がある。宮崎県の都城では「ななとこさん」と呼ばれ「ななとこずし」と呼ばれる雑炊を食べる。

1996年平成8年の七草は何日前?

1996年平成8年の七草は何日?今日から日数で10750日前29年5ヶ月6日前の1996年1月7日(曜日)です。

1996年1月の七草カレンダー

1 先負 2 仏滅 3 大安 4 赤口 5 先勝6 友引
7 先負 8 仏滅 9 大安 10 赤口 11 先勝 12 友引13 先負
14 仏滅 15 大安 16 赤口 17 先勝 18 友引 19 先負20 赤口
21 先勝 22 友引 23 先負 24 仏滅 25 大安 26 赤口27 先勝
28 友引 29 先負 30 仏滅 31 大安

1996-01-01(月曜日)元日

1996-01-15(月曜日)成人の日

七草1996年以降の一覧表

行事 日付
1996年の七草 1996年1月7日(曜日)
1997年の七草 1997年1月7日(火)
1998年の七草 1998年1月7日(水)
1999年の七草 1999年1月7日(木)
2000年の七草 2000年1月7日(金)
2001年の七草 2001年1月7日()

七草1996年より前の過去一覧

行事 日付
1996年の七草 1996年1月7日(曜日)
1995年の七草 1995年1月7日()
1994年の七草 1994年1月7日(金)
1993年の七草 1993年1月7日(木)
1992年の七草 1992年1月7日(火)
1991年の七草 1991年1月7日(月)