「冬の土用」未の日(ひつじのひ)間日(まび、かんじつ)1936年はいつ?か表示します。昭和11年の冬の土用の一覧です。土用の未の日、冬土用の日、土用の入り、土用の明け表示。
季節 | 土用の日 | 土用の入り | 土用の明け |
---|---|---|---|
冬の土用 | 1月26日(日)丁未ていび(ひのとひつじ) |
1月18日(土) | 2月4日(火) |
冬土用の期間は1月18日(土)から2月4日(火)の間です。
1936年の寒土用、冬の土用は未の日で1月26日(日)(丁未)。
間日(まび、かんじつ)とは土用期間中で土公神が天に戻る日。(春夏秋冬の土用期間中はそれぞれ約18日間)土に関することをしても良い日。土を動かしても大丈夫な日とされる日です。それぞれの日干支です。
1936年の冬土用の間日は寅・卯・巳の日で1月21日(火)壬寅と1月22日(水)癸卯と1月24日(金)乙巳と2月2日(日)甲寅と2月3日(月)乙卯となります。
ちなみに(冬場のほうが脂が乗って美味しい)冬の鰻を食べる「寒の冬の土用」は1月26日(日)です。1936土用の丑の日
土旺用事(どおうようじ)の略で土用(どよう)。五行思想に由来する暦の雑節。意味は土の気が盛んになるとされる。
「土用の日」(どようのひ)はうなぎを食べる夏場の冬の土用が有名ですが立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間(19日の場合もあり)、年に4回の春、夏、秋、冬と季節ごとにある。
冬の土用は未の日(どようのひつじのひ)春の土用は戌の日(どようのいぬのひ)、秋の土用は辰の日(どようのたつのひ)、夏は日の干支が丑の日(どようのうしのひ)が「夏の土用」。土用の期間は4回あります。土用の丑の日1936
冬の土用は未の日(ひつじのひ)で「ひ」のつく食べものや赤いもの。ヒラメ、ひじき、トマト、唐辛子など。秋と冬の鰻は脂が乗っていて美味しいため寒の土用丑の日、冬の冬の土用がある。
土公神(どくしん・どこうしん)とは陰陽道おんようどうで土を司る神さま。つちのかみ。春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいてその季節にその場所の土を動かすとたたりがあるとされる。
そのため土用の期間に土に関すること(土を掘り起こす作業や工事、草むしりや庭の手入れなど)は縁起がよくないこととされている。土いじりをしてしまったとしても昔の迷信と気にしない方も多い。
土用の期間中はどの方角もよくないとされており旅行や引っ越しなども良くないとされています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
1936年01月の祝日はありません
冬土用は1月26日(日)(丁未)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
1936年02月の祝日はありません