「春の土用」戌の日(いぬのひ)間日(まび、かんじつ)1936年はいつ?か表示します。昭和11年の春の土用の一覧です。土用の戌の日、春土用の日、土用の入り、土用の明け表示。 1936年の安産の戌の日の祈願は?
季節 | 土用の日 | 土用の入り | 土用の明け |
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春の土用 | 4月22日(水)甲戌こうじゅつ(きのえいぬ) 5月4日(月)丙戌へいじゅつ(ひのえいぬ) |
4月17日(金) | 5月5日(火) |
春土用の期間は4月17日(金)から5月5日(火)の間です。
1936年の春土用、春の土用は戌の日で4月22日(水)(甲戌)5月4日(月)(丙戌)。
間日(まび、かんじつ)とは土用期間中で土公神が天に戻る日。(春夏秋春の土用期間中はそれぞれ約18日間)土に関することをしても良い日。土を動かしても大丈夫な日とされる日です。それぞれの日干支です。
1936年の春土用の間日は巳・丑・酉の日で4月21日(火)癸酉と4月25日(土)丁丑と5月3日(日)乙酉となります。
土旺用事(どおうようじ)の略で土用(どよう)。五行思想に由来する暦の雑節。意味は土の気が盛んになるとされる。
「土用の日」(どようのひ)はうなぎを食べる夏場の春の土用が有名ですが立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間(19日の場合もあり)、年に4回の春、夏、秋、冬と季節ごとにある。
春の土用は戌の日(どようのいぬのひ)、秋の土用は辰の日(どようのたつのひ)、夏は日の干支が丑の日(どようのうしのひ)が「夏の土用」。冬の土用は未の日(どようのひつじ)。土用の期間は4回あります。土用の丑の日1936
春の土用は戌の日(いぬのひ)で「い」のつく食べものや白いもの。いんげん、イワシ、イカ、いくら、牛乳、かぶ、ご飯など。
土公神(どくしん・どこうしん)とは陰陽道おんようどうで土を司る神さま。つちのかみ。春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいてその季節にその場所の土を動かすとたたりがあるとされる。
そのため土用の期間に土に関すること(土を掘り起こす作業や工事、草むしりや庭の手入れなど)は縁起がよくないこととされている。土いじりをしてしまったとしても昔の迷信と気にしない方も多い。
土用の期間中はどの方角もよくないとされており旅行や引っ越しなども良くないとされています。
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1936年04月の祝日はありません
春土用は4月22日(水)の戌の日5月4日(月)の戌の日
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1936年05月の祝日はありません