「1936年・昭和11年」の小正月はいつ?

「1936年・昭和11年」の子年(ねずみどし)の小正月です。小正月カレンダー付き。

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「1936年・昭和11年」の小正月

イベント 日付
小正月 1936年1月15日(水曜日)
  1. 小正月とは
  2. 小正月の由来
  3. 左義長・どんど焼き
  4. 1936年昭和11年の小正月は何日前?
  5. 1936年の小正月カレンダー
  6. 小正月 1936・1937・1938年の一覧表
  7. 小正月1935年過去一覧
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小正月とは

「小正月」(こしょうがつ)とは、1月15日に行われる行事。1月1日の元日が「大正月(おおしょうがつ)」。小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。返り正月、戻り正月とも呼ばれる。昭和11年の小正月1936年1月15日(水曜日)丙申(友引)です。

「1936年・昭和11年」の小正月

小正月の由来

中国式の太陰太陽暦が導入される以前に(もちのひ)を月初としていたことの名残り。陰暦で月の15日のこと。

昔の女性は年末年始は忙しく、一段落つけたのが小正月の日ごろからで「女正月」(おんなしょうがつ・めしょうがつ)と呼ばれるようになった。

小正月の食べ物

小正月の朝には小豆粥を食べる習慣があり、早朝に食べることから「あかつき粥」、小豆の色から「紅調(うんじょう)粥」「さくら粥」とも。

土佐日記「十五日 今日の小豆粥煮ず。口惜しく、なほ日の悪しければ、いざるほどにぞ、今日二十日余り経ぬる。いたづらに日を経れば人々海を眺めつつぞある。」や、枕草子「十五日節供(せく)まゐりすゑ かゆの木ひきかくして家の御達(ごたち)女房などのうかがふを うたれじと用意してつねにうしろを心づかひしたるけしきもいとをかし」などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されている。

小正月の飾り

小正月には餅花(もち花・まゆ玉)と言って紅白のお餅を丸めて柳の枝に花のように飾る。五穀豊穣を願う飾りで、小正月が「花正月」とも呼ばれるゆえんである。

左義長・どんど焼き

左義長・どんど焼き・どんどん焼きが行われる。(とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き、九州地方では鬼火焚き(おにびたき)、鬼火、おねび、ほっけんぎょう、ほうけんぎょう、ほんげんぎょうとも言われる)門松や、しめ縄などの正月飾りや前年のお札、お守り、破魔矢、熊手、縁起物に感謝を捧げて燃やす。また秋田のなまはげは元々小正月に行われていた。

1936年昭和11年の小正月は何日前?

1936年昭和11年の小正月は何日?今日から日数で32613日前89年3ヶ月15日前の1936年1月15日(水曜日)です。

1936年1月の小正月カレンダー

1 赤口 2 先勝 3 友引4 先負
5 仏滅 6 大安 7 赤口 8 先勝 9 友引 10 先負11 仏滅
12 大安 13 赤口 14 先勝 15 友引 16 先負 17 仏滅18 大安
19 赤口 20 先勝 21 友引 22 先負 23 仏滅 24 先勝25 友引
26 先負 27 仏滅 28 大安 29 赤口 30 先勝 31 友引

1936-01年01月の祝日はありません

小正月 1936・1937・1938年の一覧表

行事 日付
1936年の小正月 1936年1月15日(水曜日)
1937年の小正月 1937年1月15日(金)
1938年の小正月 1938年1月15日()
1939年の小正月 1939年1月15日()
1940年の小正月 1940年1月15日(月)
1941年の小正月 1941年1月15日(水)
  • 1936年の小正月は1936年1月15日(水曜日)
  • 1937年は1937年1月15日(金)
  • 1938年は1938年1月15日()です

小正月1935年過去一覧

行事 日付
1936年の小正月 1936年1月15日(水曜日)
1935年の小正月 1935年1月15日(火)
1934年の小正月 1934年1月15日(月)
1933年の小正月 1933年1月15日()
1932年の小正月 1932年1月15日(金)
1931年の小正月 1931年1月15日(木)