「令和43年・2061年」の「八十八夜」はいつ?

雑節の一つである「令和43年・2061年」の巳年(みどし)の八十八夜(はちじゅうはちや)です。

2061年令和43年の八十八夜

雑節	日付
八十八夜（はちじゅうはちや）	5月1日(日曜日)

八十八夜（はちじゅうはちや）立春から数えて88日目。5月2日ごろ。農家では種蒔きの季節で農作業開始の基準日とされる。

「米」の字を分けると「八十八」になることや、末広がりの八が重なることから、農業に携わる人たちから縁起のいい吉日とされた。遅霜が発生する時期。「八十八夜の泣き霜」とも言われる。「八十八夜の別れ霜」という言葉があり、この日からは霜の心配がないとされる。

この日に摘んだお茶は新茶、一番茶と言われ（五月末までに新芽を摘んでいれたお茶「新茶」）これを飲むと、無病息災、長生きすると言われる。縁起が良いお茶。

令和43年2061年の八十八夜は5月1日(日曜日)です。

2061年令和43年の八十八夜まで何日？今日から日数で13150日後、36年0ヶ月1日後の5月1日(日曜日)です。