「2061年・令和43年」の鏡開きはいつ?

「2061年・令和43年」の巳年(みどし)の鏡開きです。鏡開きカレンダー付き。

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「2061年・令和43年」の鏡開き

イベント 日付
鏡開き 2061年1月11日(火曜日)
  1. 鏡開きとは
  2. 鏡開きの由来
  3. 餅をわる鏡開きと酒樽のフタを割る鏡開き
  4. 2061年令和43年の鏡開きまであと何日?
  5. 2061年の鏡開きカレンダー
  6. 鏡開き 2061・2062・2063年の一覧表
  7. 鏡開き2060年過去一覧
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鏡開きとは

「鏡開き」(かがみびらき)無病息災などを祈って、神棚などに供えられた餅を食べる。令和43年の鏡開き2061年1月11日(火曜日)己丑(先勝)です。

「2061年・令和43年」の鏡開き

鏡開きの由来

江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、武家において新年の11日(もと20日)に行われる行事で鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し「刃柄(はつか)」を祝うとした行事。元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の1月20日 (旧暦)に行われていたが、徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内後の1月11日に行われることとなった説がある。

鏡開きは地方によって異なる。関西の京都府や近隣の一部では、1月4日に。松の内が1月15日の地方では、1月20日(二十日正月)が鏡開きとなる。

関東、関西などの地域差はあるが鏡開きの日は1月4日(火)、1月11日(火)、1月15日(土)、1月20日(木)となる。

餅をわる鏡開きと酒樽のフタを割る鏡開き

餅をわる「鏡開き」は刃物で鏡餅を切るのは切腹を連想させる、または縁を「切る」などを連想させて縁起が良くない。手や木鎚などで割り、切る、割るという言葉を避けて「開く」という言葉を使用する。

祝いの席でよく見る酒樽(菰樽(こもだる)、菰冠(こもかぶり)。破損を防ぐ目的で、酒樽に菰(こも)を巻き付けた樽)の蓋を木槌で割って開封する「鏡開き」。これは、酒屋では酒樽の上蓋のことを鏡と呼んでいたことに由来。この場合は「鏡抜き」とも言う。

2061年令和43年の鏡開きまであと何日?

2061年令和43年の鏡開きまで何日?今日から日数で12977日後35年6ヶ月9日後の2061年1月11日(火曜日)です。

2061年1月の鏡開きカレンダー

1 先負
2 仏滅 3 大安 4 赤口 5 先勝 6 友引 7 先負8 仏滅
9 大安 10 赤口 11 先勝 12 友引 13 先負 14 仏滅15 大安
16 赤口 17 先勝 18 友引 19 先負 20 仏滅 21 大安22 先勝
23 友引 24 先負 25 仏滅 26 大安 27 赤口 28 先勝29 友引
30 先負 31 仏滅

2061-01年01月の祝日はありません

鏡開き 2061・2062・2063年の一覧表

行事 日付
2061年の鏡開き 2061年1月11日(火曜日)
2062年の鏡開き 2062年1月11日(水)
2063年の鏡開き 2063年1月11日(木)
2064年の鏡開き 2064年1月11日(金)
2065年の鏡開き 2065年1月11日()
2066年の鏡開き 2066年1月11日(月)
  • 2061年の鏡開きは2061年1月11日(火曜日)
  • 2062年は2062年1月11日(水)
  • 2063年は2063年1月11日(木)です

鏡開き2060年過去一覧

行事 日付
2061年の鏡開き 2061年1月11日(火曜日)
2060年の鏡開き 2060年1月11日()
2059年の鏡開き 2059年1月11日()
2058年の鏡開き 2058年1月11日(金)
2057年の鏡開き 2057年1月11日(木)
2056年の鏡開き 2056年1月11日(火)