「2025年・令和7年」今年の巳年(みどし)の雨水です。今年の雨水の日カレンダー付き。
二十四節気 | 日付 |
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雨水 | 2025年2月18日(火曜日) |
「雨水」(うすい)二十四節気の2番目。2月20日ごろ。旧暦正月の中気。雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期。
太陽黄経が330度のとき。農業の準備を始める時期。春一番が吹く時期。ひな人形を飾るのが良いとも言われている。 古代中国夏王朝は雨水を年始と定めており(三正)、西洋占星術では雨水を双魚宮(うお座)の始まりとする。雨水直前の朔日が旧正月(春節)であり、旧正月の日付を決める基準である。
この時期の旬の食べ物は、さわら、ブリ、タイ、ホタテ、大根、ニラ、白菜、ねぎ、新玉ねぎなどです。行事と食べ物として、初午(2月最初の午の日) いなり寿司、節分(2月3日ごろ)恵方巻、豆、いわし、バレンタインデーのチョコレートなど。
2025年令和7年の雨水は何日?今日から日数で37日前、0年1ヶ月9日前の2025年2月18日(火曜日)です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 仏滅 | ||||||
2 大安 | 3 赤口 | 4 先勝 | 5 友引 | 6 先負 | 7 仏滅 | 8 大安 |
9 赤口 | 10 先勝 | 11 友引 | 12 先負 | 13 仏滅 | 14 大安 | 15 赤口 |
16 先勝 | 17 友引 | 18 先負 | 19 仏滅 | 20 大安 | 21 赤口 | 22 先勝 |
23 友引 | 24 先負 | 25 仏滅 | 26 大安 | 27 赤口 | 28 友引 |
2025-02-11(火曜日)建国記念の日
2025-02-23(日曜日)天皇誕生日
2025-02-24(月曜日)振替休日
行事 | 日付 |
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2025年の雨水 | 2025年2月18日(火曜日) |
2026年の雨水 | 2026年2月19日(木) |
2027年の雨水 | 2027年2月19日(金) |
2028年の雨水 | 2028年2月19日(土) |
2029年の雨水 | 2029年2月18日(日) |
2030年の雨水 | 2030年2月18日(月) |
行事 | 日付 |
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2025年の雨水 | 2025年2月18日(火曜日) |
2024年の雨水 | 2024年2月19日(月) |
2023年の雨水 | 2023年2月19日(日) |
2022年の雨水 | 2022年2月19日(土) |
2021年の雨水 | 2021年2月18日(木) |
2020年の雨水 | 2020年2月19日(水) |
雨水(うすい)は、2025年2月18日に訪れる二十四節気の2番目の節気です。 この時期は、雪が雨に変わったり、氷が溶けて水になったりする時期を指し、自然界が春の訪れに向けて準備を進める様子が見られます。
雨水の時期には、以下のような特徴があります。
現代では、雨水のような二十四節気を意識することが少なくなりましたが、自然や伝統文化に触れるきっかけとして再注目されています。
日本は南北に長いため、雨水の時期の気候や景色には地域ごとに違いがあります。
江戸時代の商家では、雨水の時期から雛人形を飾ると良縁に恵まれるとされていました。2025年ひな祭り
地方によっては、雨水に雛人形を飾ることで良縁に恵まれるという言い伝えがあります。これは、春の訪れと新しい始まりを祝う意味が込められています。 この期間は春の訪れを感じる重要な時期とされ、雛祭り(桃の節句)を迎える準備を整える最適なタイミングです。
小寒は「寒の入り」(かんのいり)でこれから更に寒さが厳しくなる。
小寒は2025年1月5日(日曜日)です。
小寒から節分までが「寒の内」。
「寒中見舞い」は小寒から。1月1日の元旦から一般的には1月7日までを松の内。関西では1月15日まで。
大寒は冬の最後の節気。寒の内と呼ばれ一年で最も寒さの厳しい時期。
大寒は2025年1月20日(月曜日)です。
小寒と立春の間。大寒と小寒を合わせて「寒の内(かんのうち)」と呼ぶ。大寒の最後の日が節分となる。
春の始まりであり、1年の始まりとされる日。
立春は2025年2月3日(月曜日)です。
二十四節気の1番目。立春、立夏、立秋、立冬いわゆる「四立(しりゅう)」の最初。
冬ごもりしていた虫たちが春の暖かさを感じて地上に出てくる時期です。
啓蟄は2025年3月5日(水曜日)です。
昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、春の真ん中にあたります。
春分は2025年3月20日(木曜日)です。祝日です。
万物が清らかで明るくなり、草木が芽吹き、花が咲き始める時期です。
清明は2025年4月4日(金曜日)です。
七十二候は、24節気をさらに細分化した日本の伝統的な暦です。雨水の七十二候をご紹介します:
この季節に楽しめる料理の例をご紹介します:
雨水は、自然が春の準備を進める重要な節気です。 この時期に草木が芽吹き、雛人形を飾ることで良縁を願うなど、日本の伝統的な文化が息づいています。 また、農耕の準備を始める時期としても大切な節気です。 地域ごとの違いを楽しみながら、雨水の時期をより深く理解してみてはいかがでしょうか。
2025年の春分 2025年の清明 2025年の穀雨 2025年の立夏
2025年の小満 2025年の芒種 2025年の夏至 2025年の小暑
2025年の大暑 2025年の立秋 2025年の処暑 2025年の白露
2025年の秋分 2025年の寒露 2025年の霜降 2025年の立冬
2025年の小雪 2025年の大雪 2025年の冬至 2025年の小寒
2025年の大寒 2025年の立春 2025年の雨水 2025年の啓蟄