「冬の土用」未の日(ひつじのひ)間日(まび、かんじつ)2025年はいつ?か表示します。令和7年の冬の土用の一覧です。土用の未の日、冬土用の日、土用の入り、土用の明け表示。
季節 | 土用の日 | 土用の入り | 土用の明け |
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冬の土用 | 1月26日(日)乙未いつび(きのとひつじ) |
1月17日(金) | 2月2日(日) |
冬土用の期間は1月17日(金)から2月2日(日)の間です。
2025年の寒土用、冬の土用は未の日で1月26日(日)(乙未)。
間日(まび、かんじつ)とは土用期間中で土公神が天に戻る日。(春夏秋冬の土用期間中はそれぞれ約18日間)土に関することをしても良い日。土を動かしても大丈夫な日とされる日です。それぞれの日干支です。
2025年の冬土用の間日は寅・卯・巳の日で1月21日(火)庚寅と1月22日(水)辛卯と1月24日(金)癸巳と2月2日(日)壬寅となります。
ちなみに(冬場のほうが脂が乗って美味しい)冬の鰻を食べる「寒の冬の土用」は1月26日(日)です。2025土用の丑の日
土旺用事(どおうようじ)の略で土用(どよう)。五行思想に由来する暦の雑節。意味は土の気が盛んになるとされる。
「土用の日」(どようのひ)はうなぎを食べる夏場の冬の土用が有名ですが立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間(19日の場合もあり)、年に4回の春、夏、秋、冬と季節ごとにある。
冬の土用は未の日(どようのひつじのひ)春の土用は戌の日(どようのいぬのひ)、秋の土用は辰の日(どようのたつのひ)、夏は日の干支が丑の日(どようのうしのひ)が「夏の土用」。土用の期間は4回あります。土用の丑の日2025
冬の土用は未の日(ひつじのひ)で「ひ」のつく食べものや赤いもの。ヒラメ、ひじき、トマト、唐辛子など。秋と冬の鰻は脂が乗っていて美味しいため寒の土用丑の日、冬の冬の土用がある。
土公神(どくしん・どこうしん)とは陰陽道おんようどうで土を司る神さま。つちのかみ。春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいてその季節にその場所の土を動かすとたたりがあるとされる。
そのため土用の期間に土に関すること(土を掘り起こす作業や工事、草むしりや庭の手入れなど)は縁起がよくないこととされている。土いじりをしてしまったとしても昔の迷信と気にしない方も多い。
土用の期間中はどの方角もよくないとされており旅行や引っ越しなども良くないとされています。
冬場の鰻のほうが脂が乗って美味しいとされる「寒の冬の土用」は1月26日(日)です。 冬土用(立春の前約18日間)の「未(ひつじ)の日」には、体を整えるために特定の食べ物を食べることが縁起が良いとされています。「ひ」のつく食べ物や赤い食べ物がその代表例です。
冬土用は極寒の時期で、インフルエンザや風邪が流行しやすい季節です。この時期には、ビタミンCやタンパク質が豊富な赤い食べ物や「ひ」のつく食べ物を摂ることで健康を保つことが期待できます。
イチゴはそのまま食べるのがシンプルでおすすめですが、ヨーグルトやアイスクリームに添えても美味しくいただけます。また、唐辛子は身体を温める効果があるカプサイシンを含みますが、摂りすぎには注意が必要です。
冬土用の食事には、栄養バランスを意識した料理を取り入れ、元気に季節の変わり目を乗り越えましょう。
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2025-01-01(水曜日)元日
2025-01-13(月曜日)成人の日
冬土用は1月26日(日)(乙未)
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2025-02-11(火曜日)建国記念の日
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2025-02-24(月曜日)振替休日