「2025年・令和7年」今年の申年(さるどし)の成人の日です。今年の成人の日カレンダー付き。
「成人の日(せいじんのひ)」は「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」1949年1月15日から始まる。「成人式」を行う日。2000年から1月の第2月曜日となる。名称が成人式から「二十歳のつどい」、「二十歳を祝う会」、「二十歳(はたち)の市民を祝うつどい」など各自治体によってかわる。
令和7年の今年の成人の日は2025年1月13日(月曜日)壬午(先勝)です。
成年式が初めて行われたのは埼玉県の蕨市が発祥で終戦の翌年、昭和21年(1946年)に蕨町青年団が中心となり、次代を担う若者たちを勇気づけ励まそうと「青年祭」を企画。催しの中で「成年式」が行われた。
成人の日はほとんどの自治体、市区町村で成人式が行われ、スーツ姿の若者、振袖をきた女性や袴姿の男性などで賑わう。
成人は18歳に引き下げられる。2023年以降は18歳が成人年齢。選挙権年齢が18歳。携帯電話の契約やクレジットカードを作るときなども、親の同意が不要となる。一方で、飲酒・喫煙・競馬・競輪などはこれまでと同様、20歳までは禁止。女性が結婚できる最低年齢は16歳から18歳に引き上げられ、結婚できるのは男女ともに18歳以上となる。しかし多くの自治体は従来どおり「20歳」を祝うようだが対象を18歳に引き下げる自治体もある。
2025年令和7年の成人の日は何日?今日から日数で8日前、0年0ヶ月8日前の2025年1月13日(月曜日)です。
2025-01-01(水曜日)元日
2025-01-13(月曜日)成人の日
令和7年・2025年に20歳で成人式を迎える人は
総務省は、2025年1月1日現在における新成人の人口推計を発表し、平成18年(2006年)生まれの18歳以上の新成人は、109万人で、史上最少を記録した今年と比べて3万人増える見込みだということです。 このうち男性は56万人、女性は53万人となっています。