雑節の一つである「2025年・令和7年」今年の巳年(みどし)の入梅(にゅうばい)です。
雑節 | 日付 |
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入梅(にゅうばい) | 6月11日(水曜日) |
「にゅうばい」。梅雨(つゆ)の時期に入る日。または梅雨の季節。梅の実が熟す頃。太陽の黄経が80度の日。6月10日頃。雑節の一つ。梅雨明けのことを出梅(しゅつばい)という。
「梅雨入り」とは実際に梅雨の期間に入ることを指す気象用語のこと。中国から梅雨という言葉が伝わる前は、日本の旧暦では5月で「五月雨(さみだれ)」と言われていた。 俳句では夏の季語。令和7年2025年の今年の入梅は6月11日(水曜日)です。
2025年令和7年の入梅まで何日?今日から日数で76日後、0年2ヶ月15日後の6月11日(水曜日)です。
雑節 | 日付 |
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2026年の入梅 | 2026年6月11日(木曜日) |
2027年の入梅 | 2027年6月11日(金曜日) |
2028年の入梅 | 2028年6月10日(土曜日) |
2029年の入梅 | 2029年6月10日(日曜日) |
2030年の入梅 | 2030年6月11日(火曜日) |
雑節 | 日付 |
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2024年の入梅 | 2024年6月10日(月曜日) |
2023年の入梅 | 2023年6月11日(日曜日) |
2022年の入梅 | 2022年6月11日(土曜日) |
2021年の入梅 | 2021年6月11日(金曜日) |
2020年の入梅 | 2020年6月10日(水曜日) |
入梅は、梅雨の始まりを告げる日として知られています。梅雨は、じめじめとした日が続き、気分も沈みがちになりますが、恵みの雨として、農作物や自然にとっては大切な季節です。入梅の時期には、梅雨ならではの過ごし方を楽しむことができます。
- 五月雨や 大河を前に 家二軒
- 五月雨を集めて早し最上川
- 入梅や 蟻の行列 塀をゆく
- ふるさとの雨は何故か ぬくくあたたかく
入梅は、日本の豊かな自然と、そこに根付く人々の暮らしを感じさせてくれる、大切な日です。2025年の入梅には、ぜひ梅仕事や雨対策など、梅雨ならではの過ごし方を楽しんでみてください。